銀座博品館劇場の「朗読の日」が終わってから1週間が経とうとしてます。

今年で4年連続で出演してますが、やっぱり「朗読の日」は特別なもので、未だにどどど緊張で次の日は潰れてます(笑)

今年も大盛況で私たちのステージは少し前から満席となりキャンセル待ちの状態でした。
多分300人以上の方がいらしてくださったと思います。
感謝いたします。

トリは、私の師匠「飯島晶子」さんが雪女を朗読いたしましたが、それが素晴らしく、この飯島先生を観たい!聴きたい!という方が沢山いらしてくださるんです。

私たちは3人で飯島先生プロヂュースで、「さくらももこ」さんの作品を読みました。


その中から、私は「息子の手紙」を読みましたが、さくらももこさんは、息子さんにお母さんが「さくらももこ」だということを内緒にしているらしいんです。(幼い頃の話)

とっても楽しく読ませていただき、お客様も笑ってくださいました!
今回は、人を笑わせる難しさを勉強いたしましたね…

お芝居の場合、毎日同じ公演をしていると、日によって笑いの場所が違ったりしますが、今回は、ここで笑ってほしい。というところでちゃんと笑ってくれ、その時のウキウキした気持ちは忘れられません。(ニヤ)

反省点は沢山ありますが、楽しかったです。

そして、橘光一さんが朗読中オルガンを演奏してくださり、うっとりしながら朗読いたしました。

最後に一緒に朗読した3人の写真と、私の師匠とオルガン演奏者の橘さんとの写真をみてください。


読んでくださりありがとうございます。

お越しいただいた方もありがとうございます。感謝いたします。