今日は5年生の読み聞かせでした梅

読んだ本は、盲導犬が引退するまでのお話で「そっといちどだけ」ラブラブ

 

 

 

盲導犬は1才くらいまでパピーウォーカーと呼ばれるボランティアの家庭で暖かな愛情に包まれ、社会的な教育もされながら育ちます。
そしてその後、訓練センターのところに戻ります。

 

私は実際そのパピーウォーカーの方とSNSを通して知り合い、その育て方に感銘をうけ、盲導犬を身近に感じるようになっていました。
そんな中、この本に出会い、私自身も読んで涙を流した本です。

 

今日も読み聞かせをして、目を真っ赤にしてた男の子も…。
でも、後で考えたら花粉症?だったかも(笑)

 

今後、頑張ってる盲導犬に出会ったとき、この本を思い出し暖かい目で見守ってくれたらと嬉しいと思いました。

 

そして今日、2016年度の読んだ本のアンケートが発表され、私が2年生に読んだ小川未明の「ものぐさじじいの来世」が大人気となってました。
うれしい〜😃
また今年度も張り切りますよ〜〜💪