今日は、
--「秋元紀子さんのひとり語り」朗読と音楽の優しい時間--
に行ってきました。
場所は、港の見える丘公園の手前、岩崎ミュージアムのゲーテ座。
元町からテクテク坂を上り、久しぶりに外人墓地の横を歩き、岩崎ミュージアムに到着。
今日は、お天気もよくポカポカ天気の中、沢山の人たちでにぎわっていました。
秋元紀子さんの朗読を聴くのは初めて。
ピアノと木琴とともに、安房直子さんの作品「きつねの窓」「黄色いスカーフ」「ひめねずみとガラスのスープ」を朗読。
女優さんだけあって、読んでいるというよりか、演じている感じ。
朗読というよりかは、一人芝居を見ている感じでした
安房直子さんの不思議な夢のある作品とぴったりの優しいお声で、
1時間半優しい時間を過ごすことができました。
秋元紀子さんは、平成10年から安房直子さんの語り部として、「安房(アワ)-ルドファンタジー」と題した公演を全国各地に展開中だそうで、シドニーや、ニューヨークでも公演をおやりになったそうです。
すごいなぁ~
木琴の音色も素敵でした
しかし、どこの朗読会に行っても知り合いに会うというのは・・
世界が狭いのかしら・・・