今日は二回目の「絵本の読み聞かせボランティア」の講座を受けてきました
講座の内容は、読み聞かせをするときの絵本の持ち方・ページのめくり方
そして、読むときの注意点
・まず、絵本は右手で持ち、親指を本の後ろに残りの4本の指は前にして、
しっかりと下の方から本を支える
・そして、後ろにも前にも倒れないように斜めにしない
・ページをめくる時は、読んでいる最中から左下のページの裏から左手の指を入れておき、
話が終わったら、すばやくページの下に手を入れめくる
縦書きの本はその逆。左手で本を持つ
その他、読むときの注意点など、沢山の基本的なことを教えていただき、すごく勉強になりました
今まで読み聞かせをしていて、本を横に持ちながら読むということが、難しかったのですが、教えていただいた通りにやったら、すごく楽になりました。
読むとき。
まず表紙をみせて・・・
一枚一枚めくって・・・・
最後には裏表紙もみせる。
すごくまとまった感じがする
これを、みんな一人ひとりやらせていただきました。
その他、
スイミーの本もみんなで順番に読み、
この本は何を言いたいのか・・
何がポイントか・・・とか
みんなで答えを出し合い、
すごく勉強になりました。
この講座を受けて本当によかった
明日は、さっそく遠い小学校まで読み聞かせにいきます
教えていただいた、便利グッズ紙めくりのメクールを持ってがんばります~
そして、今日講座で紹介をいただいた本は「おへそのあな」。
先生が読んでくださいました。
赤ちゃんがお母さんのお腹の中から外の世界を見ているお話しですが、温かな気持ちになった本でした。
妊婦さんや、お母さん以外にも、高学年にもいいんじゃないかと思いまいました。
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