昨日は、「座・演劇倶楽部」の朗読ライブに行ってきました
作品は、「泣いた青鬼/苦労判官大変記」
譲晴彦さんが作・演出・出演されるということで、チケットは完売で満席でした
泣いた赤鬼は有名ですが、この「泣いた青鬼」は青鬼からの目線で作品が作られています。
「苦労判官大変記」・これも九郎判官(源義経)のことで九朗を苦労として、面白おかしく作品が作られています。
この弁慶役に譲晴彦さんが出演されました。
譲さんはさすが!
朗読劇なので、台本は持ったままですが、貫禄ある演技と、自然に笑いのでる演技で釘付けでした
めちゃくちゃ楽しくて、チケットを早々と買っておいてよかったです!
以前、譲さんの発声ワークショップに参加したことがあり、声はお腹から出すのではなくて、身体は楽器と同じで、力を入れずエコで、お産をするような感覚で声を出しなさい。と教えていただきましたが、理屈ではわかっても、なかなか上達出来ずにいる今日です。
朗読はやっぱり声が小さいと台無しになってしまいます。
発声、発声、私の大きな課題です