きのうもまた、友人が出演する朗読劇を観に行ってきました。
宮沢賢治の「よだかの星」「ひかりの素足」の朗読劇です。
途中10分の休憩が入り、計2時間。
演出は、栗谷川 洋さん。
宮沢賢治の朗読劇ということで、行く前からとても興味があり、ワクワクしていました。
そして、観終わったら・・・
すごくよかった!!
もう、完璧!!
行ってよかった~
ひとつの作品にそれぞれ8人くらいの、様々な劇団や事務所から俳優さんが集まり出演。
その個々の演技力はすばらしく、完璧な出来だった
演出家の指導がきっと徹底されているんではないだろうか・・という感じ。
落ち度がない。
これぞ朗読劇という感じで、無駄な動きがなくて、素晴らしかった!
私の友人の小磯一斉さんも迫真の演技でした。
昨日は、本当に良いものを観させていただきました