「はぁ…やっと書いた…」
年賀状を書き終えた瞬間、
誰よりも自分を褒めたい気持ちになった夫。
我が家、やっと年賀状を書きました。
重い重い、重すぎる腰を上げてです。
年賀状を書きたくない夫婦が
頑張って書いた割には…
枚数はまさかの数枚だけ(笑)
【🎄クリスマス気分の時期に年賀状の準備】
クリスマスを目前に控え、
世界中の人たちがワクワクしてるこの時間。
同時進行でお正月の準備を進めるのが
日本人らしいなぁと思います。
我が家で毎年いちばん腰が重いのが、
そう、年賀状です。
平時の郵便物くらいの数しか届かない我が家(笑)
デジタル化の今、
「なんで紙⁈」と疑問だらけの夫は
最初からやる気ゼロ(笑)
私はというと、
「親戚には出さないとな〜」という温度感です。
子どもの頃、
父がこたつで黙々と年賀状を書いていた姿を
ふと思い出しました。
国語辞典みたいな量でした(笑)
【🖊️数枚のため年賀状準備】
毎年やりとりしている親戚には送ろうと
年賀状だけは注文。
届いた時点で安心してしまい、
そこから全然進みません(笑)
宛名とひと言を書く気が向かない…
でもどうせポストに入れるのも時間かかるので
早く書かないと…(笑)
私ばかり動いて、
協力しない夫を、少し強めにプッシュ。
ようやく書いてくれた夫の分は、2枚。
彼自身のおばあちゃんと友人1人…。
私が書いたのは5枚くらい。
この枚数なら、
もっと早く書けばいいのにと
毎年思います(笑)
【👩私が楽しみにしている年賀状】
そんなわずかな年賀状の中で、
私が毎年楽しみにしているものがあります。
夫の叔父母ご夫婦から届く年賀状です。
達筆すぎるほどきれいな文字で
必ず3行ほどのメッセージ付き。
遠方に住んでいて、
結婚式でお会いしたきりですが、
その文字を見るだけで幸せな気持ちになります♡✨
あの年賀状が届くから
「今年も書こう!」と思えるのかもしれません。
【📮ポストが遠くて困る件】
我が家の近く、ポストが本当に少ないんです💦
年賀状を書いていると、近くにいた子どもたちに
「これなに?」と聞かれました![]()
ママ「年賀状だよ、新年の挨拶するんだよ」
そう答えると「ふーん」で終了(笑)
子どもたちが大きくなってる頃は、
年賀状という文化は
消えているかもしれませんね。
それでもあの達筆な文字のぬくもりは
ずっと覚えていそうです✨
面倒だけど、
完全にはやめきれない理由が、
年賀状にはある気がします。
さて、ポストに投函完了でひと安心。
こんなに少ない枚数でも、
辞めたくても毎年書かずにはいられません(笑)