「また足りないんだけど。」
金曜日の夕方。
長男の荷物を片付けながら、
私は今週も同じことを言いました。
「なんでマスクの数、毎回減ってるの?」
もうこれ、我が家の週末恒例行事です。
【👩母なりに対策はしている】
長男の給食セットは、
月曜にまとめて学校へ持っていきます。
1枚のマスクをずっと使い続けるわけにはいかないし、
持ち帰るように頼んだところで
長男はあまり頼りにならない。
なので私は毎週、
1週間分の不織布マスクを用意しています。
5枚に、予備を1枚。
さらに、使い終わったものを入れる袋も別で準備。
もちろん全部、名前つきです。
落としても戻ってくるように。
なくさないように。
母なりに、ちゃんと考えているつもりでした。
……ここまでしてるのに。
それなのに減る。
【👦なぜか毎週、数が合わない】
金曜に持ち帰ってきた袋を見ると、
5枚あるはずの使用済みマスクが足りない。
3枚だったり、4枚だったり。
ひどい時はもっと少ない。
「来週こそ、ちゃんと持って帰ってきてよ!」
このセリフも、ほぼ毎週言っています。
でも改善されません。
【😳長男の説明に妙に納得した】
長男いわく、
教室では毎日のように
誰かのマスクが落ちているそうです。
落とし物が多すぎて、
先生たちも大変なくらいらしい。
そして長男が、あっさり言いました。
「名前書いてあっても、たぶんそのまま捨てられてるんじゃない?」
……え?
それなら、
せっせと名前を書いている母の努力とは。
【👨そこでパパに振ってみた結果】
たまたま横で聞いていたパパに聞いてみました。
「ねぇ?パパもそう思うよね?」
すると急にソワソワし始め、
「あー……うん……」
目が泳ぐ。
そして何も言わず、ニヤニヤが止まらないまま退場。
どうやら子どもの頃、同じタイプだったようです。
長男に強く言えない理由、すぐ分かりました。
【👨夫の言い分も分かる、でも】
そのあと夫が言いました。
「この前の授業参観、一緒に見たでしょ?」
「このくらいの年齢の子なんて、みんなこんなもんだって」
……うん。
それは私も分かっています。
元気いっぱいで、落ち着きがなくて、
忘れ物も落とし物もしてしまう。
この年頃の子たちって、きっとそんな感じ。
頭では、分かってるんです。
でも。
分かっているのと、納得できるのは別。
毎週マスクが足りない母としては。
【😂この親にしてこの子あり】
なくす長男。
責めきれないパパ。
数を確認する私。
見事な役割分担です。
お願いだから来週こそ、
マスク5枚と一緒に、
危機感も持って帰ってきてください。