ケンサキイカを持ち帰る時は | ムーちゃんの釣りムログ

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今が釣りどきなケンサキイカウインク


遊魚船に乗りますと、大体の船には釣った後も活かしておけるように、海水が出るホースをつけた個別の活かしバケツなるものが有ると思うのです。


そこに釣り上げたイカを落としていけば、納竿まで活かしておけますからかねウインク


イカは持ち帰り方によって大きく鮮度が変わるので、死んで真っ白になりますと身が硬くなり、せっかくのケンサキイカが台無しになりかないですからね。

イカをクーラーに入れ、氷を効かして翌朝開けた時にイカの色素細胞がまだ動いていたら、保存方法としては⭕️なのかなと思ってます。


今まで遊魚船で見た事ある斬新な持ち帰り方は、氷の入ったクーラーに海水入れて、そのまま生きたイカを移していく方法キョロキョロ
帰宅した時にイカはどうなってるんだろうか、、、真っ黒な海水になってるだろうし滝汗

まあ、みなさん色んな持ち帰り方してるので、見てると思わず声かけてみようかと思う時もあったり、、もちろんキマリはないのですがショボーン


さて、ワタシのイカの持ち帰り方なんですが照れ納竿時間が近づいた10分、15分前に海水が出てるホースをのけます。(バケツに海水を循環させないようにします)。コックを閉めてしまうと船の海水を汲むポンプが故障する恐れありますので、必ず各遊漁船長にご確認を!



海水閉めるとイカは酸欠で苦しくなり、墨を吐き死にます。
そして、死んですぐのイカをジップロックスタンディングバッグやフリーザーバックに入れて持ち帰り。


ジップロックで持ち帰る場合、生きたまま入れると、袋の中で墨を吐いてしまうと思うのです。

袋から出す時には、せっかくのイカ数十匹が墨だらけタラー

なーんて事もあるので、うまく墨なしイカにして持ち帰りましょう^_^