2017.1月
正式決定事項(人事、Aビューティ調整済)
定年休暇3/16~6/15
SRS、3月23日(後日24日に延期)
銀行口座の名の変更
クレジットカード名の変更
パスポート申請取得
2017.2月
ジェンクリにて英文の推薦状を頂く。
SRS前の最後のホルモン注射(2/17)
「名の変更のお知らせ」をハガキにて全親戚に送付(父母の1周忌に間に合わせたかった)
2017.3月
3/15 37年間勤めた会社で社員として働く最後の日(やっぱり少し寂しかったです)
3/11 父母の1周忌(ある叔父さんから「遥ちゃーんこっちにおいで~」とか言われ、嬉しいやら気持ち悪いやら🙄)
3/16 3か月間の定年退職休暇に入る
SRS前の最後の飲酒日
3/18 「モーニング娘。17のコンサートツアー春」の初日2回目をとんちゃんと観にいった。(13期最高、かえでぃーサイコー♡)
3/21 タイへ
3/24 性別適合手術
手術後3日目にアソコと初めてのご対面(笑)
この時は良く言われるように感激して涙が、何て言うことはなく、それが当たり前?昔からそうであった感じがした。
この時点でSRSをしたのは失敗、やらなければ良かった、、、と感じる人が少なからずいるらしい。そして、そのほとんどがガイドラインに沿った治療を受けていない、1日で貰った診断書で受けた人に多いとのこと、、、
自分が本当は何者なのかを探る作業を省き、「性同一性障害」ありきで進めてしまう危険性がここにあるのではと思います。
手術直後から持病の痔が悪化。ペインフリーが切れると同時に激痛が始まり持続、、、SRS患部の痛みはそれほど無いのに。この痔の痛みで座ることも出来ずに食事がほとんど取れず、その結果として体力維持の為に自分の身体をどんどん削っていった。病院に言って点滴を2日間延長してもらったが効果なし。
2017.4月
4/6 衰弱の為、退院の延期
4/ 8 退院
体力的な改善は見られず再延期を進められたが、これ以上入院していても埒が明かないと自己判断で退院。
4/10 帰国
衰弱しきっての帰国に、情報は得ていたものの私を見たとんちゃんはさぞ驚いたことと思う。
しかしタイでも羽田においても帰りの車椅子は必須!ないとしたらタイではたぶん迷子に、、、羽田では長い距離を歩かなくて済むのが助かった、、、このシステムだけはほんとに感謝です。
4/17 体力回復と痔の処置の為に行った病院で直腸に腫瘍が見つかり、検査の結果悪性であり大腸癌のステージ2~3と診断される。
(その後、ステージ数の診断に変更が)
その後、4月いっぱいは町医者で検査漬け
そして大病院への紹介状を頂く
4/23 25日が父の命日なのでとんちゃんにお墓参りに連れてきてもらう。亡き父母と妻の墓前にとりあえずはタイから生きて帰ってきた事とこれからの事について見守って頂けるようお願いした。
2017.5月
5/ 2 大病院へ紹介状を持って初診に行くもあまりの衰弱に即入院(痔の痛みを軽減させ体力を戻す事と手術に向けての検査を目的とした入院)
診断は直腸癌のステージ1
会社人事部との打ち合わせ
(休暇の2ヶ月間の延長の了解)
5/14 一次退院 6月上旬に再入院し手術予定
退院後、数日起きに呼吸困難になる。
6/1 入院予定の病院で呼吸困難を診て貰う。
院内の心療内科にて「パニック障害」と診断される。
症状はその時に処方された薬で今は治まっています。
そして現在、短い距離ではあるけれど、モッチとお散歩を楽しめる位に体力は快復しています。ただし筋力はまだまだ付いていません💦💦
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