2016年の修養会が6月1日(水)~3日(金)まで、山中湖の

井戸前旅館
で行われました。

山中湖の富士山
〈山中湖の富士山〉


私は今年3回目の参加でしたが、3日目の早朝礼拝で説教

をしたので、ここに抄録します。



 「イエスは良い羊飼い」という題でお話しします。

今読みました、ヨハネによる福音書11章11~16節、この箇所で

イエス様は自ら良い羊飼いであると言われています。


羊の耳はとても良く、目も視野は300度くらいあるが、極度の

近眼だそうです。

また集団で行動し、牧羊犬など先導するものについていく性質

もあるそうです。

でもびっくりしてはぐれる羊がいるとみんな一緒に逃げてしまう

ので、羊飼いはしっかりと群れをリードしなくてはならない、

とある先生がおっしゃっていました。


こうして羊の姿を思い起こした時に、私は集団で行動したがる

私たち日本人の姿と重なって見えてしまいます。

朝のラッシュ時のホームや人気のラーメン屋の前で文句ひとつ

言わずにずっと順番を待っている日本人の姿はインターネットの

動画でも世界中の人たちに有名になりました。


一つの目標に向かってみんなで一致団結することは、日本人の

美徳とも言えるのですが、それが間違った方向に進むと大変

です。

私たちはお上に対して「羊」のように従順な国民性を持っている

と言えます。

だから国民がどういうリーダーを選ぶかということがとても

大切になってくるのです。

続きは日本国憲法の授業でお話しします。

(次回に続く)

(2016.06.13)

アルテリッカしんゆり(川崎・しんゆり芸術祭)2016は、

4月23日~5月8日まで、芸術の多彩なジャンルから45公演が

開演されています。

そのオープニング公演となる藤原歌劇団オペラ「愛の妙薬」

4月24日、昭和音楽大学テアトロ・ジーリオ・ショウワで

鑑賞しました。

藤原歌劇団「愛の妙薬」
〈藤原歌劇団「愛の妙薬」〉

ドニセッティが作曲したこのオペラは日本国内でもよく知られ、

よく上演されています。

今回は1997年に本作で演出家デビューした粟国淳氏が演出、

農夫ネモリーノ役のテノール宮里直樹氏と軍曹ベルコーレ役の

バリトン岡昭弘氏の両名が藤原歌劇団デビュ-とのことで、

声量のある若さを感じるオペラとなりました。



助演の江川敦も巡回薬売りドゥルカマーラの助手役など二役を

演じ、公演後のカーテンコールにも登場しました。

助演がカーテンコールに登場するのは珍しいので、感動しました。



折江忠道藤原歌劇団総監督は、熊本地震被災者のことを思い

復興支援のために募金しましょうと発言され、ロビーでは

舞台衣装の出演者が募金への協力を呼びかけました。




(2016.05.07)
熊本・大分に大地震が起きてしまいました。

まだ地震は全く治まっていない段階で、ライフラインがつなが

らないなど、多くの方が大変な状態にあります。

まず一人でも多くの方の無事をお祈りするばかりです。

忘れな草
〈4月の誕生花・忘れな草 花言葉は「真実の友情(仏)」〉


熊本市といえば細川氏の城下町で、元総理大臣・細川護熙氏

地元です。

熊本城は先月だったか、NHK総合テレビの「ブラタモリ」で取り

上げられていました。

南にある雄藩・薩摩に対し、いかに守りを固めるかという観点

で、街道をわざわざ城内に通し、参勤交代で通過する際に堅固

な守りを目の当たりにさせたというエピソードがあるそうです。

また、熊本城内に入った敵に対し、万全の体制で迎え撃つ工夫

がさまざまあって、驚いたものです。

その熊本城の天守閣の屋根瓦がほとんど落ちてしまったり、

石垣が崩れ落ち、櫓の一つが崩壊寸前になっています。

さらに阿蘇神社の重要文化財「楼門」が崩壊したように、

数百年単位で保たれてきた建築物があっけない姿を見せてい

ます。

自然災害の多い日本に住んでいる以上、いつどこでも災害に

あう可能性があるわけですが、早く治まってほしいものです。


イースターエッグとひよこ

(2016.04.16)