給食の限界 | らっこの生活

らっこの生活

特に趣味や、特技があるわけでもない、アラフォーパート主婦らっこのブログです。

仕事のこととかアラフォーの日常を。

軽やかにステップアップして素敵に年を重ねるよー

【ゼンブブレッド】9食 定期オトク便スタートセット

こんばんは、らっこです。

保育園児がりんごをつまらせたり
小学生がうずらの卵つまらせたり

ものがつまると、大人だって大変なことになるのに、子供だったら、と思うと怖すぎる。

最近の傾向?ブームとして、一人一人にあった給食、てのがある。

アレルギーの人はアレルギーの食べ物1つを抜いたものを提供するとかね。
その人のご飯はもはや大量調理ではなく、レストランのご飯てかんじ。調理員1人がつきっきりで調理することとなる。そんなんだもん、別料金欲しいよね!


最近のこんなブームがあるから?か、幼稚園の離乳食もオーダーメイド化してるのかなと思う。
その子にはコレはだめでコレはいい、みたいな。


大量調理だし、食べる時も保育士さんもつきっきりしゃないんだからさ、
食事の形態は、一個落としてあげたらいいじゃんね、みんな。家で刻んだものたべてるこは、ミキサー食で統一!とかね。そっちの方が安全じゃない?
そしてアレルギーの子は、お弁当持参で、別室で食べる。先生もチェックしやすいもんね。

こうでもしないと、また出てくるよ、食事形態で詰まったり、おかわりしたからアナフィラキシーとかさ。

小学校の給食は、形態は同じだけど、
アレルギー対応、時には宗教絡みの食材指定もあるんだから!!

これも、お弁当持参でよくないか!??

わざわざ別食材と調味料も発注しなくちゃだし、今の給食システムじゃあ誰もやりたがらないって。

はやく給食の限界に気がついて欲しいものです。