日陰者 無限地獄! | 日陰者(風俗スタッフ物語)

日陰者(風俗スタッフ物語)

風俗業のスタッフ(日陰者)として生きてきた俺の経験をつづって行きます!
基本、俺の唯一尊敬出来た店長の
気まぐれでヤリっぱなし!でもとてつもない売り上げをキープしていた店長の話になると思います

明日で台湾地震から3ヶ月…


今日は慰霊祭の準備してたら


作業してる大佐に、小さな女の子が


とてとてと近付いて話しかけてました。


タイタン大佐は


「脳が空っぽやから、言葉を覚えるのが早い!」


と村岡会長が言ってたくらい


英語と台湾語を、もう普通に話します!


結構長い間、楽しそうに話をしてました。


ほしたらお母さんが慌てて駆け寄って、お子さんを連れていったんですが


「助かった…」


と…


楽しそうに話してましたが?


「無限地獄や…

何してるの?て聞いて来て

お仕事やで。言うたら

なんでお仕事してるの?

ほんで

明日みんなが集まるから、準備してるねん。

言うたら

なんで明日みんな集まるの?

て…

無限質問地獄や!

お母はん来てくれて、助かったで…」


小さいお子様を、絶対に邪険にせえへん大佐!


どないな事も、笑顔で接し続けます!


大人が同じ事したら絶対に


「おちょくっとんのかい!」


と、ど突き倒されます!


せやけと小さいお子様には


ホンマに無限地獄でも、笑顔でい続けます(笑)


「いや、ホンマ…

お母はん来てくれへんかったら

死ぬまで続くか思ったわ…」


ずっとみてたんですが、10分くらい続いてましたからね(笑)


「せやけど、少佐助けてくれへんかったよな!

な!」


俺はまだ、小さいお子様の言葉は、わかりづらかったり…


「半ニヤケで見てたよな!」


大佐と女の子が、微笑ましくて(笑)


「ワシと目が合ったのに、そらしたよな!」  


俺が無限地獄にハマりました…


が、電話がなったフリで逃げました!


が、後ろついてくる!


諦めて、謝りました…


面白かったと…(笑)


でも、小さいお子様の


無限質問地獄!


天国の様で、でも地獄で


でも楽しくて、でもちょっとしんどくて…


最後には泣きそうです…


世界のお母さん達


尊敬します!