日陰者 拠点 | 日陰者(風俗スタッフ物語)

日陰者(風俗スタッフ物語)

風俗業のスタッフ(日陰者)として生きてきた俺の経験をつづって行きます!
基本、俺の唯一尊敬出来た店長の
気まぐれでヤリっぱなし!でもとてつもない売り上げをキープしていた店長の話になると思います

熊本震災の時にお世話になった大分の温泉ホテルの社長のご厚意で


大分県海岸部に臨時拠点を設置


六麓荘スーパーセレブのクルーザーで物資輸送をします。


四国側にも、ある方のご協力により愛媛県内に倉庫用地を確保でき


そこに宿舎を設置します!


広島の物資倉庫からも、フェリーを使って愛媛県へ物資を送ります!


高知県入りは断念するそうです…


「交渉に無駄な時間かけるなら、他の地域の支援必要な人らの支援に行く!」


村岡会長にしては、非情な判断…


実はグループが以前高知県に進出しようとした時に


同業だけやなしに、警察や地元の人からも強烈に反対され断念した事がありました…


警察からは、書類もすべて揃ってるにも関わらず


意味わからへん能書並べて許可がおろされませんでした!


同業や矢印と結託してるんでしょ。


支援物資の倉庫設置も、高知進出の足がかりにされる思われてるんか


南海トラフに向けて、高知県内に倉庫設置に動いてはいましたが


ずっと設置出来ていませんでした…


よそ者を嫌って、自分らで何とかする!って県民性も強いみたいで…


高知県内では、山間部の孤立集落への支援限定になりました…


「海岸部まで行くには、山を越えせなあかんあら、時間かかりすぎる…

1日1便しか走られへん…」


海からの支援も


「港へ入られへん…」


港の使用許可の申請が、時間かかるみたいです…


「高知に拠点が設置出来ひん以上、メンバーに無茶な負担はかけられへん!

事故の元になる!

高知は行政や、他の団体に任せる!」


四国は東西約200キロ…


被害はやっぱ西側が酷いそうで、東側の徳島県の太平洋側に拠点用地はあったそうですが


そちらも輸送が時間かかりすぎる事から断念したそうです…


南海トラフ起きた時の為に確保しては?


「海っぺりや…

津波来たら確実にヤラれて意味があらへん…

山間部で探す。」


津波の被害を、東北で目にした村岡会長…


確実に津波に呑み込まれる場所らしく


津波を受けず、ドローンを最大限に活用出来て


四国全体をカバー出来る様、山間部に数カ所探すそうです!


海岸や陸路を破壊されたら、空からしかありませんからね…


なんか、今回の地震と南海トラフは無関係て言ってるそうですが


無関係やありません!


秋葉原が北陸地震時に


「衝撃が太平洋側へ抜けてる!

その衝撃の反動があるハズ!」


言ってたのが、仙台や高知の地震やないか?思いますし


絶対に影響はある思います!


目と鼻の先やのに、なんで影響あらへんて言い切れるんか


頭おかしいとしか、思えません!


みなさん、備えだけは絶対にしておいて下さいね!