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iPhone4に送れる音声ファイル、AACとMP3とWMAとは?

●iPhone4に送れる音声ファイル、AAC、MP3、WMAとは?


こんにちは、iPhone4使い方紹介の矢作です。iTunesに対応している非可逆圧縮形式には、AAC、MP3(エムピースリー)、WMAがあります。


AACは圧縮効率が高く、iTunes標準の圧縮形式です。動画圧縮形式のMPEG-4(エムペグフォー)で使用される音声形式のひとつです。


iTunesやBSデジタル、CSデジタル、地上デジタル、ワンセグなど幅広く採用されています。MP3は一般的なデジタルオーディオプレイヤー(音楽をきける機器のこと)の多くが対応している形式です。


AACと比べて同じ音質で圧縮率が劣るものの、使い勝手の良さからもっとも広く普及している音声圧縮形式です。


WMAはマイクロソフト社がWindows系の多くの音楽配信ソフトやオーディオ関係で使用されてます。MP3と比べて同じ音質でファイルサイズを2分の1まで圧縮できるといわれています。


iTunesで音声ファイル取り込む場合は、AACかMP3形式に変換されます。AACとMP3どちらを選ぶかは使用用途によりますが、利便性に関しては大きい違いはないでしょう。

iPhone4に送れる音声ファイル、AIFFとWAVとApple Losslessとは?

●iPhone4に送れる音声ファイル、AIFF、WAV、Apple Losslessとは?


こんにちは、iPhone4使い方紹介の矢作です。iTunesで対応している非圧縮形式には、AIFFとWAVがあります。


AIFF(Audio Interchange File Format)は、iPhone4を販売しているアップル社が規格しました。


アップルはMachintosh(マッキントッシュ)というパソコンをつくっていて、そのパソコンで音声ファイルを再生する場合、この形式が標準として用いられます。


一方WAV、WAVE(ウェイブ)ともいいますが、マイクロソフト社(Windowsをつくっている会社)とIBM(パソコン関連の会社)が規格を取り決めたので、Windows標準の音声ファイル形式です。


どちらもiTunesに取り込むときはAACもしくはMP3(エムピースリー)形式に変換されます。


iTunesで対応している可逆圧縮形式にはApple Losslessがあります。アップルがiPod(携帯音楽プレーヤー)のために開発した可逆圧縮形式です。


音質はAIFFやWAVと変わらないですが、非可逆圧縮形式に比べてあまり圧縮できないです。

音楽ファイルと動画の種類、圧縮形式とは?

●音楽ファイルと動画ファイルの種類、圧縮形式とは?


こんにちは、iPhone4使い方紹介の矢作です。iPhone4に転送できるファイルの種類、ファイル形式について前回お話しました。


音楽や動画ファイルの形式には、大きく分けて非圧縮形式(無圧縮形式)と可逆圧縮形式、非可逆圧縮形式があります。


下に表を載せておきます。



非圧縮形式
(無圧縮形式)
AIFF
WAV
圧縮形式 可逆圧縮 Apple Lossless
非可逆圧縮 AAC
MP3
WMA
H.264
MPEG-4



それぞれの形式について音楽ファイルを例として説明しますね。


音楽データを圧縮しないでそのままのデータとして1ファイルにする場合を非圧縮形式、または無圧縮形式といいます。


iTunesに対応している音楽形式にはAIFF、WAVなどがあります。


無圧縮形式を用いれば、音質(音声のきれいさ)は元の音質のままですが、ファイルの大きさが膨大です。


5分の曲でだいたい55MBくらいになります。これではファイルの保存数に限りが出てきてしまいます。


このため、たくさん保存できるようにするためファイルサイズを小さくする圧縮という方法が考え出されました。

圧縮には可逆圧縮形式と非可逆圧縮形式があります。


可逆圧縮とは、圧縮するときに全ての音データを削除せずに完全に元に戻せる圧縮形式のことです。


iTunesで対応している音楽形式にはApple Lossless(アップルロスレス)があります。


可逆圧縮形式を用いると、音質としては非圧縮形式と同じですが、ファイル形式を小さくすることができます。

5分の曲でだいたい35MBくらいです。約3分の2ですね。


ただ、これでもまだファイルサイズは大きいです。そのため音楽ファイルのやりとりには、よりファイルを小さくできる非可逆圧縮形式が広く使われています。


非可逆圧縮形式は、完全に元の音質を再現することができません。圧縮の際には人間の耳に聞こえにくい高音域の成分を間引いて圧縮しています。


5分の曲で6MB程度。元のファイルの10分の1程度です。用途に応じて圧縮率と音質のバランスをとることが可能です。


iTunesで対応している音楽形式にはAAC、MP3、WMAが、動画形式にはH.264、MPEG-4があります。

音声の保存形式として可逆圧縮形式と非可逆圧縮形式どちらを用いるかは用途によります。


ただ、iTunesで音声ファイルを取り込むときは、非可逆圧縮形式に変換されてしまうので、注意してください。