子どもの計算ドリルを丸つけしていて、「あれ、ここ間違ってる…」と気づくこと、ありませんか?

今日はわが家の、ほんの小さな朝の出来事です。同じように毎朝お子さんの勉強に付き合っているママ・パパに、ちょっとだけ届いたらいいなと思って書いています。

きっかけは、計算ドリルの1問

ある朝、息子のドリルを見ていたら、こんな問題を間違えていました。

「2 + 3 × 5 − 7 + 9」

左から順番に計算してしまっていたんです。「かけ算・わり算は先に計算する」というルールが、まだ身についていなかったみたい。正しくは、先に 3 × 5 = 15。残りを左から順に計算して、答えは 19 です。

実は、つまずいて当たり前の場所

ここ、小学2〜3年生がとてもつまずきやすい定番のポイントなんだそうです。それまでずっと「左から順番に」で解いてきた子にとって、「かけ算は先」という新しいルールは、今までのやり方を一度わきに置いて上書きしないといけない。混乱して当然ですよね。

だから私は、間違えること自体は「ちゃんと前に進んでいる証拠」だと思うようにしています。

子どもの反応に、ハッとした

間違いを伝えると、息子は少しだけ駄々をこねて、そのあとフッと甘えてきました。悔しさや恥ずかしさを、離れるのではなく「甘える」で出してくる。これって、その場が本人にとって安心できる場所だからなのかな、と感じたんです。

叱ったあとでも寄ってきてくれる——それは、土台に信頼があるサインなんだと受け止めています。

明日からやってみようと思うこと

直すときのちょっとしたコツを、自分用にメモ。

・先に計算する場所に、○や下線を引いてから解く(例:3 × 5 に印をつけてから)
・式を全部やり直させず、「どこを先にやる?」と一問だけ一緒に印つけする

全部直させようとすると身構えちゃうので、ここは軽く。正解にたどり着くことと同じくらい、「間違えても大丈夫」と思える空気を大事にしたいなと思います。

今日の一行まとめ

つまずきは、成長の通過点。直すのは答えだけ。子どもの安心は、そのままに。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。