昨日は、インターコンチネンタルホテル大阪に行ってきました。

今年6月にグランフロント大阪北側にオープンしたばかりのホテルです。






斬新なアイデアと高級感溢れる空間が広がっており、中でも現代アートや彫刻の美しさに惹かれました。




地元の大阪なのでさすがに宿泊することはないでしょうが、メインダイニングのフレンチには行ってみたいものです。




インターコンチネンタルホテル大阪に行くには、グランフロント北館を通ります。

オープンした頃の喧騒もようやく落ち着き、街を散策するようになりました。

一階にはメルセデスベンツのショールームと直営のカフェがありましたので、コーヒーブレイク。




無料で好きなベンツに試乗出来る30分コースが設けられており、いつかチャレンジしたいものです。




新しい街には、新しい発見があるものですね。


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本日放映された「半沢直樹」第五回、佳境に入りストーリーの展開に引き込まれます。

前回の瞬間視聴率は27%でしたが、今回はどうなったでしょうか?

国民の3人に1人が見ていたということもあり得るかもしれませんね。

新たな敵、浅野支店長が加わり、半沢直樹の倍返しが、10倍返しにバージョンアップします。

今回はネイルサロン開業を夢見る「美樹」こと檀蜜がキーパーソンになります。



倒産した西大阪スチールの東田社長の愛人、その美樹の夢であるネイルサロン開業計画に対し、開業資金15百万円の借り入れ稟議書を融資課長の半沢直樹自身が作成して手渡しします。



それに心を揺さぶられる美樹、これが直樹のピンチを救う鍵となりうるのか、まだまだ目を話せない展開が続きます。

10倍返しが成功するのか、直樹は資金の流れを解明し、5億円を回収出来るのか、来週末が楽しみですね。



個人的には、浅野支店長宛の暴露ファックスが入ると聞いて、あたふたと探して受け取った浅野支店長が手にしたファックス、「浅野ちゃんごくろうさま」が笑える場面でした。



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お気に入りの店でブランチしました。

神戸岡本にあるカサブランカ・フランセーズです。

以前にもアップしていますが、朝から開いているオーガニックフレンチレストランで、11時までに入ればブレックファストメニューをオーダー出来ます。

ここの色とりどりの自家製パンと野菜たっぷりオムレツが好きです。

ホスピタリティ溢れる店で、気の許せる人とくつろぐ時間、大切ですね♪











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最近大阪市内で、中国人観光客の姿を見かけることが多くなりました。

円安が進んだことと、中国国内で個人の海外旅行が解禁されたことも一因かもしれませんが、ほぼ毎日駅や百貨店で見かけるような気がします。

中国にとって日本は近くて先進国の雰囲気を楽しめる国として、人気が高いようです。

同じ中国語圏の台湾は、元々親日国ですから多くの観光客が既に来ています。

中国人にとって日本の印象はどう写っているのでしょうか。

ネット記事の中に、中国人が日本へ来て不思議に思ったことの特集がありましたので、興味深く読みました。

皆さんにもご紹介しますね。

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【不思議の国ニッポン…来なけりゃ分からぬことばかり】

 ハンドルネーム「隠姓埋名」さんは、来日経験があるなど日本に詳しい中国人です。

中国人から見た不思議の国日本をあげてもらいました。

冒頭の部分では「日本は不思議な国だ。われわれに理解できないことも多い。われわれの文化とは大いに異なる」との見方を示されました。

そして「不思議の国ニッポン」の特徴として、以下の点などを上げました。
(かっこ内は私のコメントです)
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①寒い季節でも、飲食店は氷水を出す
(暖房が行き届いているからでしょうか)

②水道水は沸かさずに、そのまま飲める
(これは欧米人からもよく指摘されます)

③麺(めん)を食べる時には、大きな音を出す
(ソバ以外は音を出さないのですが?)

④ものを食べながら大通りを歩かない
(最近の若者はそうでもないですが?)

⑤大通りを歩く美女は、スターよりも美しい
(特に東京都内の繁華街は、私もそう思います)

⑥ごみ袋を高い金を出して買わねばならない
(当たり前ですね)

⑦ごみを出すにも、曜日と時間が決まっている
(日本では守るべきルールです)

⑧みっともない格好をしていても、だれも注目しない
(本当は注目はしていますが、警戒して声をかけないのでしょう。それともstonewashのジーンズがみっともないと映るのかな)

⑨今日来た服を、明日も着ることは許されない
(特に女性の間では!だから制服があるのでしょう)

⑩だれもがグッチやルイ・ヴィトンの小銭入れを持っている
(似合わない人も、持っていますね)

⑪公衆便所も歯磨きができるほど清潔
(寺社のトイレ以外では出来ますね)

⑫しゃがんで使うトイレは、ほとんどみつからない
(交通機関のトイレではまだありますが?)

⑬洋式トイレに座れば、便座が「発熱」している
(ウォシュレットは欧米人もお気に入りのようです)

⑭どんなトイレにも紙が備えつけられている
(紙がなかったら即クレームですね)

⑮人の家に入るときには靴を脱ぐ
(日本独自の習慣のようです)

⑯知らない人でもあいさつすることがある
(地方へ行くと、子供たちが挨拶してくれますね、それと山道で出会った時も)

⑰図書館や教室にカーペットをしいている

⑱小さい住居でも浴室には必ずバスタブがある
(お風呂に浸かるのは、日本人の風習ですね)

⑲大型車は乗用車に道を譲る、乗用車は自転車に道を譲る、自転車は歩行者に道を譲る、いちばん偉大なのは歩行者
(中国では全く反対です)

⑳バスが止まってから席から立てば、降りられる
(日本のバスの中では、止まるまで立つなとというアナウンスがありますから。中国では停留所の案内さえありません、自己責任です)

21ノートパソコンや携帯電話をそこらへんに置いても、だれも持っていかない
(日本だけのことでしょうか?誇るべきことですね)

22日本人全員が「中国人は卓球ができる」と思っている

23男が女性みたいな格好をしてもよい
(いいけど、気持ち悪くさえなければ)

24女は化粧した時としない時で大きな落差
(実感しています)

25女はどんなに寒くても、太ももをむきだしにした服を着ている
(見かけます、スカートが多いのは日本人の特徴とも言われます)

26たばこを吸う女は男より多い
(これは同感しかねます)

27写真をとるとき、女は必ず指でVを作る
(若い男の子もね!)

28プリクラで、1人で撮影する人はいない
(いたら気持ち悪い)

29年寄りが色好み
(悪いか!)

30色情を売り物にする店も合法的
(橋下市長も同じことを言っていましたね)

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 「隠姓埋名」さんは最後に、

「日本に来て初めて知った。自分で1回来てみなければ、この国のことは永遠に分からない」

と記して、コメントを締めくくっています。



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別の中国人は、日本に来て観察したことから、「なぜ日本人が戦争の廃墟から這い上がってくることが出来たのか」わかったと記しています。

【日本が終戦後の廃墟から這い上がった理由を考察】

日本を旅行で訪れた中国人の貝貝阿瑩(ハンドルネーム)さんは、日本で見たことや日本で生まれ育ったガイドから教えてもらった日本文化・習慣に感銘を受け、自身のブログで紹介。

特に日本の環境と民族精神に感銘を受けたようだ。

ブロガーが日本旅行を通じて特に感心したというのは環境らしい。

都会も田舎も同じように青い空で、雨が降っても黒い汚水が流れることはなく、蛇口から出る水が飲めるほどきれいだった…というのは中国では見られない状況だったらしい。

 確かに北京や上海など、中国の大都市は大気汚染が深刻で、1日外出するだけで鼻腔が真っ黒に汚れてしまう。

また、日本の水道水は実際に飲用できるのだが、中国では不可能であるため、日本では飲用可能であることを知らずじまいだったようだ。

筆者が感心したもう1つの点は、「人に迷惑をかけない」という精神だという。

筆者の言葉で言い換えれば、「自分のことは自分でする、人のことには干渉しない」ということらしい。

例えば、日本では子どもでも、トイレを汚したら自分できれいにするように親に教えられる。

確かに小学校のころからトイレ掃除も生徒たちが行う。

また、ある程度大きくなるとアルバイトをして、欲しいものは自分で稼いで買うことを覚える。

成人したからといって車や家を買い与えることはせず、親から借りたお金は返す…など、日本では当然のことでも、ブロガーにとっては感心してばかりだったらしい。

こうした日本人の特性を見て筆者は、
「日本人は苦労をいとわず忍耐強く、学ぶことを重視する国民だ」
と結論付けている。

筆者は「完璧な国家は存在しない」と認めながらも、面積も資源も少なく、地震の多い、原爆を2つも落とされた国が、なぜ廃墟から這い上がれたのか…

それは国民に危機意識があるからではないかと分析。

日本人は辛抱強く、進んで他国から学んで強くなったのだろうと、日本旅行の感想を締めくくった。

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以上です。
距離的には近い日本と中国(含む台湾)。

実際はそれ以上に文化や考え方が異なっているようです。

不思議の国ニッポン、中国人から教えられました。





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ドラマ「半沢直樹」が話題になっていますね。

7月のドラマとしては最も人気が高く、20%前後の視聴率を出しています。





舞台が銀行であり、関係者の間では話題になっていましたが、これほどまでに話題になるとは思いませんでした。

第二話まで見ましたが、結構銀行内部の内部事情に沿ったストーリーであり興味が持てます。

舞台が「東京中央銀行西大阪支店」であり、阪急百貨店本店横の阪急梅田オフィスタワーが画面に写りだされていました。

オフィスもクラシックなエンタシスの柱が並び立つフロアー風景であり、もしかしたら?と思って見ていましたが、微妙に銀行用語が異なります。

気になって調べてみると、原作者の池井戸潤は年代も近く、三菱銀行に7年間勤めた経歴の持ち主であり、その後金融コンサルタントを経て、作家になったようです。
それで納得です。



私も金融関係に勤めているので、興味を持ってストーリーを追っています。

さすがに5億円引っ掛かったことはありませんが、回収に奔走する執念には共感を覚えます。

ドラマの「やられたら倍返し」というフレーズに共感する視聴者も多いようです。

北大路欽也が演ずる銀行頭取が、半沢課長を見下ろす場面がありました。

東京中央銀行本店という設定でしたが、どこかで見たことがあると考えてみたら、あれは上野にある東京国立博物館の正面階段でしたね。



本来なら明日第3話が放映される日なのですが、残念ながら参議院選挙の特番で来週まで持ち越しです。

主人公は本当に5億円の引っ掛かりを回収出来るのでしょうか、国税や銀行内部との熾烈な戦いに勝つことが出来るのか、まだまだ目を話せない展開が続くようです。





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