加賀 済々 -16ページ目

加賀 済々

一応、社長ブログなのです。



加賀 済々


倶梨伽羅峠に美味しい蕎麦があるという噂を聞いて、行ってみました。

紅葉は始まったばかりでした。

源平茶屋のメニューには蕎麦がなかったので、近くの道の駅で噂のお蕎麦について尋ねたところ、もっと上に登ったところのお寺の脇のお店で「倶梨伽羅蕎麦」が食べられるよ、と教えて貰いました。
ツルツルした緑色のコシのあるお蕎麦でとっても美味しかったです。冷やしおろし蕎麦580円でした。

「幸せは幸せを感じる能力」、と誰かが言っていました。

その能力とは、人を幸せにする事によって、自分が幸せを感じられる能力、でもあると思います。

商売も同じで、お互いの繁盛や幸せを願う能力があってこそ、世の中も明るくなって、商売も末永く繁盛するのでしょうね。

お盆休み、特に出かける予定もなく午前中も終わろうとしてしていた頃、


「東尋坊に行きたい」と主人が言い出して、子供達二人と私、一緒について行きました。




お昼に食べた海の幸




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崖の下まで降りていった三人と別れて、反対の崖の上に座っている私メを娘が写しました。




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主人の足元です。




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帰りに滝谷寺によって、そのあとヨーロッパ軒のソースカツ丼を食べてみたい、という子供達の要望があり福井市まで足を伸ばしました。




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途中に海水浴場と涼しそうな海の家が見えて、久し振りに海に入りたくなりました。













今日、金沢経済同友会の夏季セミナーがANAクラウンホテルで行われ、それに先立って嵐山光三郎氏の講演がありました。演題は「泉鏡花の経済学」


明治時代に書かれた泉鏡花の作品が今なお親しまれて、昨今またブームになりつつあるとのお話しでした。


「別れろ切れろは芸者の時にいうせりふ、今の私にはいっそ死ねと言っておくんなさい」という「婦系図(おんなけいず)」のセリフは有名です。


以前参加したプロポーザルに際して町史を調べて知ったのですが、泉鏡花のおばさんが辰口温泉の近くに住んでいて、そこに鏡花は良く遊びに来ていたそうです。


当社が設計したまつさき旅館にも長く逗留し、まつさきは作品の舞台にもなったそうです。


昔の辰口温泉には加賀百万石の武家の血筋を汲む、美しく知性のある芸奴さんが多く働いていたそうです。


鏡花の女性への感性を育てたのは辰口温泉の芸奴さんだったと、町史にそのような事が書いてありました。


またいつか嵐山さんにお会いする機会があったらその話をしてみたいと思いますが、なかなかそんな機会はないと思います。


夏目漱石といえば、坊ちゃんの舞台になった道後温泉が有名ですし、川端康成と言えば伊豆の踊り子に出てくる、修善寺温泉、そして泉鏡花と言えば辰口温泉です。