現在、息子は、
支援クラスで6年生
順調に登校していましたが、
5年生後期のある時期、
風邪を引いてから、
学校を行き渋るように
なってしまいました
”せっかく
通えていたのに、
なんで行けないんだろう”
おせっかいな母親の私は、
いろいろと説得を試み
なんとか、
学校へ行くよう
息子と話していました
ワガママ宇宙人の息子は、
「 あーだ、こーだ 」
と、学校の嫌なことを並べ、
行きたくない理由を
訴えてきました
都度、
私は担任との連絡帳に
その旨を書いていたのですが・・・
ある日、
” お母さん、
息子さんは学校では頑張ってます。
『大変だったね』
と聞き役に
徹するようにしてください ”
と諭されました
” 私は子どもの人生に
入り込み過ぎてたんだ ”
と、気づいたメッセージでした
現在、
不登校や登校渋りをしている
お子さんがいる親御さんは、
愛情深い人が多いと思います。
過干渉ぎみかもしれませんので、
若干引いて、
お子さんのよき聞き役に
なってあげてくださいね