※予約記事のため記入時健在だった父のことを
回顧録として掲載しています※
昨年春にすい臓がん手術をし、
術後の食事が上手く摂れず、
今年2月に施設へ入所した父
その父が、
乗っていた自家用車を
手放すことになったのですが、
私は車を運転しないので、
手続等がよくわからず
どうしたものか、
考えていたところ、
妹の義父（元自動車会社の営業マン）
から購入したことを思い出し、
連絡を取ってもらうことに
その後、
直接義父から、私へ連絡が入り、
必要書類等を教えてもらいました
その中で、
印鑑証明が必要だったのですが、
なにせ、
本人は施設へ入っているため、
娘の私が代理で
市役所へ行くことに。
たまたま、
途中下車した駅前の
ショッピングモールに
行政サービスが入っていたため、
難なく取得できました
父と同居してたわけではないので、
印鑑証明カードやら、
実印やらを
実家から持参したり、
手間暇はかかったのですが、
義父の的確な指示のおかげで、
スムーズに車を売却できました
でもね、
父ったら、
ギリギリまで
手放すの嫌がっていたんですよ
まるで、
子どものおもちゃを取り上げる
母親みたいな心境で、
父には愛車を手放すよう
説得しましたとさ