陽性者発生からの幼稚園即時お迎え

翌日休園、二日後に園にてPCR検査

 

そんなスケジュール感

 

受けたくてもPCR検査を受けられない人がこの日本では

多数存在しているというのに

願っても希望してもいないのに

まさかの二日後に子どもたちがほぼ強制で受けることになる

現実、、、、目
 

苦笑

 

職場にはすぐに連絡をし支持を仰ぐ

検査前日は夫が仕事を休めそうだとのことで

子どもは夫に任せて私は出社しようとしたが

PCR検査を受けることになった同居家族がいる場合は

もれなく仕事は休まねばいけないというルールとのことで

我が家は節分から休みに突入

 

そんなもんだから、夫は仕事に行ったが、職場に到着するなり

やはり同じ理由で家に帰されて、昼前に帰宅したw

 

 

翌日昼過ぎから検査とのことで

それぞれ学年ごとに指定された時間に園に赴く

せめてもの塩番茶うがいとも思ったが

子どもは苦手なのよね~笑い泣き

 

マスクをして幼稚園へ

園庭には等間隔の間を置き

親子で検査に並ぶ

 

もちろんお喋り禁止

 

後ろに知り合いがいて少し話したら

その知り合いの息子さんにめっちゃ注意され

コロナ教育がしっかりできているな、、、と感心した

 

一旦列は室内に入っていくようだが

奥の園庭で防護服に身を包んだ人が見える、、、

ということは検査をするのは

野外ですか知らんぷり

 

同様に5月も同じように検査をしたときも野外でしたが

今回もですか泣き笑い

屋外でやってあの綿棒みたいなやつに変なのつかないのかね?

と毎回不安になるやつですね

 

そして料金はというとですね。

子どもの医療費って無料なのでこちらも無料

しかし子どもの保険証と子ども医療受給者証とかいう

市区町村から発行されている子どもの医療費がただになる

印籠的みたいなものをコピーして検査するクリニックに渡さないと

実費3万かかるというルール

  

5月も実費3万でしたね

 

室内に続く列は保険証と医療者証のコピーを渡す場所と

 

簡単な問診する場所でした

「今回は痛くないですよ。前回は鼻から喉の粘膜とかまでだったので

痛かったんですけど。今回は鼻の穴の手前の方ですから」

と声かけられる

 

「今回痛くないってよ」と二回目の6歳に声かけるも無反応

 

6歳は前回の検査がやはり痛かったみたいで、、、ね悲しい

泣かなかったけど、かなり耐えていた。

 

順番が着てそのまま庭に出ていざ検査

うん、やっぱり野外だった不安

 

木の椅子があって

「そこにお母さん座ってお子さん抱いてください~。腕しっかり掴んでいてください~」

と。

指示された通り私の膝の上に6歳乗せて軽く腕ホールド

「うっ。。。。痛い…」的なリアクションの6歳

それを正面から様子を見る3歳ちょっと不満

 

6歳終了

 

次3歳

 

同様にスタンバイもやはり怖くなったのか

「やんない」と拒否凝視

そういうわけにもいかず

「腕しっかり押さえててください!!!!!」と激を飛ばされ

3歳ギャーギャームキー言いながらなんとか鼻の穴に突っ込まれる

 

じたばたするから逆に痛いやつですね。これは。。。

 

暫くワーワー泣いておったが、泣いても痛いもんは痛いんだから!

と切り上げてさっさと園をあとにする。

 

検査した庭から園の出口はすぐなのさ。

 

その後の子どもも泣いておったわ…

 

平日昼下がりの青空の下、幼稚園の園庭にて

PCR検査により響き渡る子どもの悲鳴と鳴き声…

こんなことまでして陽性者って炙り出しが必要なのか・・・?

とまじで思ったわ

 

 

帰りの車の中では

6歳

「あの人痛くないって言っていたけど、全然痛かったけどね」と。

3歳

「痛かった。泣いちゃったよ」と。

 

私はPCR受けたことないからわからないけど

子どもは痛かったらしい真顔

「おお。痛かったんだね。あの人は痛くないって行っていたけどね。

違ったんだね。間違ったこと言わないでほしいよね!」って言っておいた

 

ちゃっかり「頑張ったからなんか買って!」と言ってきたが

その手には乗らないぜ~とかわしました。

 

PCRkの結果は翌日以降出るとのこと

 

なんと陽性者には幼稚園から直接連絡が

陰性者には幼稚園の登園アプリから一斉送信がくるとのこと


コロナ2年目ともなると色々とシステムが構築されているww

 

続く

 

 

 

以下塩番茶セットにっこり

 

 

 

 

 

 

 

 

 夫が暇過ぎてお菓子作り