自分自身の為にきちんと書いておきたいなと思っていたんだけど、

なかなか文章が進まなくて。。

 

やっと書けた。

もう6月も終わるので、終わってしまう前に。

 

 


 

 

グループ解散の発表があって

しばらく何も受け入れられなくて

 

 

 

こんな風に気持ちを吐いて

 

 

 

 

 

どんなに虚無感に襲われても

なんとか気持ちを繋ぎ止めてきましたが

 

 

 

わたしの心は結局途中で途切れてしまいました。

 

 

 

ちーむぜんりょくが、ぜんりょくボーイズが、そして推しくんのことが、

一生大好きだこれからも応援する!!って言ってたんだけど。。

 

 

 

 

解散の発表からラストライブまで

あまりにも色々なことが起こりすぎて

 

 

ちーむぜんりょくって何だったんだろう、わたしが応援してきたものは何だったんだろう

 

 

という気持ちでいっぱいになってしまった。

そしてそこから抜け出すことができませんでした。

 

 

わたしはステージの上でキラキラと輝く推しくんのことをみて

他の誰かでは代わりがきかない、彼だからこそのパワーを感じてたくさんの元気を貰っていたし、

これからも頑張っていくと言った彼をひっそりと見ていたかったんだけど

 

 

解散後の色々を見ていたら

 

推しくんが目指すものもわからなくなってしまったし

芸能活動自体を辞めてしまったのなら

わたしにはもう彼を追いかける理由がありません。

 

 

 

 

それぞれの生き方、それぞれの選択を前向きに応援しているけれど

 

 

言ってしまえばもう、疲れてしまったというか。

見てこなかった現実が全部見えてしまったっていうのかなぁ。

 

 

現在進行形で輝こうとして一生懸命頑張っていく過程を追いかけていくことに、

ちょっと心が疲れちゃった。

 

 

ひとつの終わりを見てしまったことで

その輝きの先を考えたりしてしまう自分がいるから、

今のわたしではもうダメなんだと思う。

 

 

 

最後は楽しかった幸せだった、だけで終わりたかったんだけど………

こんな結末を迎えることとなりました。

 

 

この3ヶ月、”全力”という言葉を聞くのも言うのも辛い時があったし

”解散”の二文字はこんなにも重いものなのかと、、、



このご時世、どこにでも溢れている出来事だけど

やっぱり解散なんてもう二度と言いたくもないし聞きたくもないんだよね。

 

本当に歩みが遅いおばさんですが、今ようやく、そこから解放されつつあります。

 

 

 

 

最後のライブ、わたしは会場に行くことが叶わなくて。

 

 

わたしひとりの我が儘が、万が一大切な人たちに迷惑をかけてしまったら…という目に見えない不安と、周りの反対と、とどめにはどうしようもない状況が。

 

コロナのせいと言ったらそれまで。

 

 

こんなときに限ってものすごく、びっくりするくらいものすごく良い席がきて

神様はなんて意地悪なんだろうと思った。

 

 

だけど、行かないと選択したのはわたし自身。

 

 

何も気にせず、何もかも投げ捨てて会場に行くことだって全然できたのに

それをしなかったということは…………。。。

 

 

 

 

みんなすでにそれぞれ新しい道で

自分で選択した人生を歩んでいるので

 

わたしも自分で選択して

この先の彼らを追いかけることを辞めました。

 

 

 

 

 

6月13日のラストライブ

 

TEAM ZENRYOKU THE FINAL

~「泣いても、笑っても、これが最後!」~

 

今後の人生、いつ振り返っても

 

「あの時行っておけば……」

 

と激しく後悔するくらい良いライブだったなぁと思います。

 

これからどんどん年をとって、

もしも孫なんてできたりしたら

 

 

「おばあちゃん、この時本当に行けば良かったって後悔したのよ。本当に、本当に好きだったのよ」

 

 

って話しながら、孫と一緒にDVDを見るわ。

 

スタファイで泣き、全員のメッセージで泣き、青春TAIYOで泣き崩れる。

何度見ても、何年たっても、きっとそう。

 

 

 

大輝くんのメッセージ、本当に心に響いたよ。

 

 

「みんなも忘れないでください」

「ふと、思い出すだけでもいいんです」

 

 

こんなに素晴らしいグループがいたこと、忘れたりするわけないよ。

 

 

 

 

 

ライブ当日までまだ心のどこかに少~~しだけもやもやした虚無感が残っていたんだけど、

ひとりひとり全く飾っていない正直な言葉と涙

あのダブルリーダーが流した涙で

 

応援していて良かったんだな、みんなも同じように悔しい気持ちでいっぱいなんだ、全身全霊心から本気だったんだ、って伝わってきて。

 

 

もやもやが少しずつ晴れて

部屋で小さなスマホの画面を見つめながら

 

悔しいけど嬉しいような、悲しいけど安心したというか…

うまく説明のつかない感情が溢れてひとり静かに泣いていました。

 

 

 

 

 

2018年の七夕ライブで出逢った輝く原石たち

 

 

 

(ファンになって丸3年経ったら、ぜんりょくとの出会いのストーリーを書こうと思っててそのときまでどこにも出してなかった写真)

(こっそりdarwinに入っていこうと思ったのに、ギリギリまで呼び込みしてるからどうしようかとうろうろしながら撮った1枚。笑)
 
 
 
(七夕ライブのときのdarwinの階段の飾り付け)
(入っていくときにこの飾り付けにびびってそっと撮った1枚。笑)
 
 

始まりはこのチラシからだった。

 

 

興味本位で行ってみた七夕ライブ。

 

彼らの良さにオタクの直感が働いて

続けて野外ライブにも行ってみた。

 

 

 

そこで彼らの夢を知りました。

 

 

「仙台で4000人規模のライブをすることが僕たちの夢です」

 

 

彼らだったらできるかもしれないって思った。

その夢を応援したいと思いました。

 

4000人の前でライブするときまで取っておく、と決して見せてこなかった大斗くんの目から溢れる涙。震えた声。


そこを目指す気持ちがずっとあったんだと思えただけで、もう十分です。

 

 

 

 

 

心の底から楽しいライブをしてくれて

面白くて、かっこよくて、とにかくこんなに良いこたち他にいない!!

って惚れ込んで追いかけた2年10ヵ月。

 

 

 
 
 
 
 
 

 

 

大きなステージでひときわ輝く彼らを見ることができたのも大切な思い出です。

 

 
 
 
 
 

 
 

 
 

何よりとっても魅力的な推しに出逢えたので、後悔はありません。

 

 

 
 
 
 
 

 

笙くん~~!!!!!

 

キミはとってもとっても素直で優しい良い子なので、この先どんなことがあってもきっと幸せになれると思います。

 

 

 

 

とにかく健康で、笑顔で、楽しい人生を歩んでください。

 

 

 
 

こんなただのおばさんに、

キミがくれた優しい言葉ひとつひとつが

どれも素敵な宝物です。

 

 

 

 

 

ステージの上で楽しそうに歌い踊る姿は何より一番輝いていて

初めて会ったその日から目が離せなくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

推しくんだけじゃなくて、

メンバーみんなひとりひとりが本当に良い子たちだからこそ

こんなにも夢中になれたのだと思います。

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 

 

みんなの大切な青春の1ページに

そっと参加することができて嬉しかった。

 

 

応援させてくれてありがとう。

 

 

ぜんりょくで頑張ってくれてありがとう。

 

 

この先の未来も、それぞれの道で思いっきり輝いていてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TEAMZENRYOKU、ぜんりょくボーイズ、ぜんりょくドリーマーズは

もうこの世のどこにも存在していないけれど

 

わたしの心に

このブログの中に

ずっと変わらずにあると思います。

 

 

 

このブログを通して出会ってくださった皆さん

本当にありがとうございました。

 

ぜんりょくさんたちのことはもう書くことがないのかもしれませんが

何か思い出したいことや振り返りたくなったときに

わたしの書いたものが少しでも役に立てたら嬉しく思います。

 

 

 

わたしのオタク人生はこれからも続いていきますので

 

この先も変わらずに

自分が好きだと思ったことを思いっきり楽しんで

その記録を残していけたらなと思っています。

 

 

 

本当に本当に、だいすきでした。

 

 

 

 

- 願いを分かち合える仲間と出会って 遥かな道を歩き出した -

 

 

- 駆け抜けろ 全力で時代を -

 

 

- ありがとう 君に出会えたこと -

 

 

-  少年だった僕達が 少し大人に近づけた -

 

 

- 時を超えて 変わらぬ想いは永遠に続く -

 

 

- かけがえのない瞬間よ 今こそ咲き誇れ -

 

 

- 未来に抱いてた不安とか 蹴散らしてどんどん進もう -

 

 

- かけがえのないこの瞬間を 一度きりの今を生きる -

 

 

- 例えどんな悲劇や逆境でも 笑顔に変える -

 

 

- 何度だって 立ち上がるよ きっと -

 

 

- 寂しく辛い時も 幸せ抱く時も 君をいつもど真ん中に置いて 世界は回るよ -

 

 

- 今、君に出会えた事を 心から感謝しよう -

 

 

-  焦ることはないんだ 奇跡は起き続けてる -

 

 

 - 固く握った拳の中にある炭のような夢 握り続ければきっと輝いて世界を照らす -

 

 

- 僕はいつも君の幸せを 一番に思ってるよ -

 

 

- きっと輝ける日が来ることを だから信じて踏み出せ -

 

 

- 君の歩んだ時間に嘘はないから 信じた道を進むんだ -

 

 

- いつかまた 太陽の下で 笑おう -

 

 

 

 

最後の特典会、

これが最後だなんて思えなくて、わたしも推しもそんな雰囲気出さずに終わってしまったっけ。




みんなにいじられてる笙くん、可愛かったなぁ。





こちらこそ

 

「今までありがとー!!!!!」

 

 

2018.08.07~2021.06.13