Big Babyのお話
次女の話題が続いたので今回は長女の誕生の時👶
私にとっても初めての妊娠&出産。
不安もあったものの1年前に出産を経験していた妹のお陰で段階もだいたい把握でき、ゆったりと楽しみの大きいマタニティーライフを送っていました🤰
ただお腹が大きすぎて後期は恥骨が骨折したのかと思うほど痛くて、トコちゃんベルト無しでは歩けなかったなぁ~💦
出産予定日が元旦だった娘のお陰で年末年始を実家でゆっくり過ごしました🏡
ただ・・・年末年始に出産となると出産費用が割り増しになってしまうんですよね~💦なんて考えていたら・・・お正月が過ぎても全く産まれてくる気配がない💦
世間もすっかりお正月気分が抜けきった後も産まれてくる気配がない💦💦
遂に予定日から2週間の検診
まだかかりそうだと
出産予定が助産院だった為、気長に待ってくれていた先生もいよいよ胎児が大きくなりすぎては困ると近くの病院で検査を受けることに
なんとそこの病院の先生には『うちではもう帝王切開しか出来ません』って~
そんな急に言われても気持ちの準備は全く出来てませ~ん
助産院の先生と相談して先生のお知り合いの敏腕産婦人科医に連絡取ってみようと。
その敏腕先生は車で1時間ほどの国立病院の産婦人科に。
早速助産院の先生と母と私で向かうことに
早速敏腕先生(小柄な男性医者)に内診をしてもらって『まだ普通分娩で出る大きさだからもう少し様子を見てみよう』と言ってくださり一旦帰宅🏠️👣ソワソワしながらも普通に過ごし(友達からおでんを食べると産気付くとの助言でおでんを食べました)
そしたら、そしたら、その晩にお腹の張りが~
(後から聞いた話、その先生に内診をしてもらうと陣痛がくるらしい神の手だよ~)
雪の降りそうな寒い、寒い1月14日
先生に連絡をして入院準備を。
そのまま自宅に居た主人とも途中で合流して病院へ
まぁ~初産なのでそのまま半日・・・う~う~言いながら、主人に『痛いのはそこじゃな~い』とイライラしながら
遂にその時がぁ~
本当に絶頂に痛すぎる時は短く何とも安産だったなぁ~と自分でも思うのですが、最後の最後、やっぱり大きな子を産むのに先生もそりゃ~必死。
私の上半身に馬乗りになり(前述の小柄な敏腕男性医師💦推定50代??)お腹の上を押して押して押して~全力の三押しで長女がすぽ~んと誕生したのです👶
なんと、なんとその体重、身長
3998g
53.5cm
そりゃ~そりゃ~院内の話題の新生児です👶
もはや1ヶ月検診の赤ちゃんより大きい
1月にして今年の更なる記録更新は難しいだろうと👶
お陰で首もしっかりとした育てやすい姫(赤ちゃんの時は💦)でした✌️