まずは、これまで暗い世相の多かった中、
オリンピック以来の快活な朗報を
発信し続けている
侍ジャパンに
花束💐贈呈❣️
終息気味のコロナ禍なれど、ロシアのウクライナ侵攻に伴う、物価高騰と国民生活の悪影響、
だが、侍ジャパンの快進撃は、それら一切の悪夢を吹き飛ばす
この世を明るく照らす守り神、ヒーロー侍集団だ!
ここに、その栄誉を讃えて、花束を贈呈します。
吟二
WBC(ワールドベースボールクラシック)の予選では、
中国、韓国、チェコ、豪州を打ち破り
いよいよ、主決戦場に駒を進める侍ジャパン。
これまでのリーグ戦から、全員一団となって
兜から褌まで締め直し、
一瞬の油断で敗退するトーナメント戦に突入する。
先ずは準々決勝16日、相手はイタリア。
侍ジャパンの先発は大谷翔平。
安定感のある投打の活躍が期待できる。
これで、栗山采配も余裕の采配、用兵も冴える流れが出来る。
ただ、イタリアはWBCで優勝経験がある、隙をみせたら乱打戦、継投策も。
大谷15分で「勝つ」10回 全開宣言
野球日本代表「侍ジャパン」が15日、16日の「カーネクスト 2023 WBC準々決勝ラウンド 東京プール」のイタリア戦に向け、東京ドームで前日練習を行った。先発する大谷翔平投手(28)は、リミッターを外して全開宣言。「誰が投げてもいい投手陣。つないでいけば十分に勝てる」と、信頼する仲間と突破を誓った。15分間の会見では10度も「勝つ」と連呼。“日本最後”の大一番で勝利とともに、夢と感動を届ける。
■WBC日本代表メンバー
※2023年3月14日付
背番号 | 氏名 | 所属 | 生年月日 |
---|---|---|---|
11 | ダルビッシュ 有 | サンディエゴ・パドレス | 1986年8月16日 |
12 | 戸郷 翔征 | 読売ジャイアンツ | 2000年4月4日 |
13 | 松井 裕樹 | 東北楽天ゴールデンイーグルス | 1995年10月30日 |
14 | 佐々木 朗希 | 千葉ロッテマリーンズ | 2001年11月3日 |
15 | 大勢 | 読売ジャイアンツ | 1999年6月29日 |
16 | 大谷 翔平 | ロサンゼルス・エンゼルス | 1994年7月5日 |
17 | 伊藤 大海 | 北海道日本ハムファイターズ | 1997年8月31日 |
18 | 山本 由伸 | オリックス・バファローズ | 1998年8月17日 |
21 | 今永 昇太 | 横浜DeNAベイスターズ | 1993年9月1日 |
22 | 湯浅 京己 | 阪神タイガース | 1999年7月17日 |
26 | 宇田川 優希 | オリックス・バファローズ | 1998年11月10日 |
28 | 高橋 宏斗 | 中日ドラゴンズ | 2002年8月9日 |
29 | 宮城 大弥 | オリックス・バファローズ | 2001年8月25日 |
47 | 高橋 奎二 | 東京ヤクルトスワローズ | 1997年5月14日 |
63 | 山﨑 颯一郎 | オリックス・バファローズ | 1998年6月15日 |
背番号 | 氏名 | 所属 | 生年月日 |
---|---|---|---|
10 | 甲斐 拓也 | 福岡ソフトバンクホークス | 1992年11月5日 |
24 | 大城 卓三 | 読売ジャイアンツ | 1993年2月11日 |
27 | 中村 悠平 | 東京ヤクルトスワローズ | 1990年6月17日 |
背番号 | 氏名 | 所属 | 生年月日 |
---|---|---|---|
1 | 山田 哲人 | 東京ヤクルトスワローズ | 1992年7月16日 |
2 | 源田 壮亮 | 埼玉西武ライオンズ | 1993年2月16日 |
3 | 牧 秀悟 | 横浜DeNAベイスターズ | 1998年4月21日 |
7 | 中野 拓夢 | 阪神タイガース | 1996年6月28日 |
25 | 岡本 和真 | 読売ジャイアンツ | 1996年6月30日 |
33 | 山川 穂高 | 埼玉西武ライオンズ | 1991年11月23日 |
55 | 村上 宗隆 | 東京ヤクルトスワローズ | 2000年2月2日 |
背番号 | 氏名 | 役職 |
---|---|---|
89 | 栗山 英樹 | 監督 |
90 | 白井 一幸 | ヘッドコーチ |
77 | 吉村 禎章 | 打撃コーチ |
87 | 清水 雅治 | 外野守備・走塁コーチ |
81 | 吉井 理人 | 投手コーチ |
75 | 厚澤 和幸 | ブルペン担当コーチ |
79 | 城石 憲之 | 内野守備・走塁コーチ 兼 作戦コーチ |
74 | 村田 善則 | バッテリーコーチ |
■WBCとは?
「ワールドベースボールクラシック(WBC)」は、野球競技の世界的な普及を目的に、サッカーのFIFAワールドカップをモデルに創設され、2006年に第1回大会が開催された。これまでに、4回のWBCが開催されている。
2009年の第2回大会以降、4年に一度開催されるようになったWBCであるが、2020年に勃発した新型コロナウィルス(COVID−19)の世界的な感染拡大の影響により、2021年のWBCは開催中止となった。すなわち、前回WBCとなる2017年の第4回大会から6年の歳月を経て、今年(2023年)、5回目となるWBCが開催されることとなり、東京・台中・フェニックス・マイアミの4都市を舞台にして、1次ラウンドから決勝までのトーナメントを14日間かけて争う。
とくに、2023年のWBCは、参加チーム数が従来の16から20へと拡大され、予選となる1次ラウンドのAからDの4プールには、それぞれ5チームがグループ分けされている。ちなみに、日本の侍ジャパンはプールBに属し、プールBすべての試合が、東京ドーム(東京都文京区)で実施される。このため、WBC公式ホームページでは、プールBを「東京プール」という別称でも表現されている。
今大会の1次ラウンドでは、ラウンドロビン方式(総当たり戦)で各チーム4試合を戦い、各プールの上位2チーム、合計8チームが準々決勝ラウンド(ベスト8)へ進出することができる。
日本代表は、記念すべき第1回と第2回のWBCで連覇を果たしているが、第3回(2013年)と第4回(2017年)では、ともに準決勝で敗れてしまい、最終成績3位に終わっている。
準々決勝ラウンド
※準々決勝以降の放送予定は未定
準々決勝1
@東京ドーム
日本が1次ラウンド1位通過の場合
- 3月15日19:00 プールA1位×プールB2位
- 3月16日19:00 プールA2位×日本 テレビ朝日系列Amazon Prime Video
準々決勝2
@ローンデポ・パーク
- 3月17日19:00(18日8:00)プールC2位×プールD1位
- 3月18日19:00(19日8:00)プールC1位×プールD2位
決勝ラウンド
@ローンデポ・パーク
準決勝
- 3月19日19:00(20日8:00)準々決勝1 1位×準々決勝2 2位 TBS系列 Amazon Prime Video
- 3月20日19:00(21日8:00)準々決勝2 1位×準々決勝1 2位 TBS系列 Amazon Prime Video
決勝
- 3月21日19:00(22日8:00)テレビ朝日系列 Amazon Prime Video
野球日本代表・侍ジャパン...準々決勝イタリア戦の展望|WBC2023
World Baseball Classic2023(ワールドベースボールクラシック/WBC)に出場している日本代表・侍ジャパンは3月16日、準々決勝でイタリア代表と対戦。ここでは同試合を展望する。
見どころ 日本×イタリア展望
イタリア戦では、「夢の継投」が実現するかもしれない。まず先発マウンドには大谷翔平が上がると予想される。
大谷は準決勝以降で登板しないとロサンゼルス・エンゼルスのフィル・ネビン監督が明言しており、イタリア戦が今大会最後の投球になりそうだ。
大谷は初戦の中国戦で先発し、4回無失点の好投。そこから中6日でイタリア戦に臨む。
大谷の降板後は、ダルビッシュ有が第2先発として登板することが濃厚となっている。
ダルビッシュは2戦目の韓国戦で3回3失点と精彩を欠いた。中5日で修正できるかがポイントだ。
日本の打線は好調をキープ。1次ラウンド4試合で38得点を挙げた。
特にラーズ・ヌートバーと近藤健介の1,2番が機能。高い出塁率で中軸に繋ぐことができている。
クリーンアップを打つ大谷は、4戦目で今大会初ホームランを放つなど打率.500、8打点。吉田正尚も打率.417、8打点と好調だ。状態が上がっていないのが4番の村上宗隆。4試合で打率.100と苦しんでいる。
2022年セントラル・リーグ三冠王の復活が待たれる。
激戦のプールAを勝ち上がったイタリア。チームを指揮するのは、現役時代MLBのロサンゼルス・ドジャースで野茂英雄氏とバッテリーを組んでいたことでも知られるマイク・ピアッツァ監督だ。
イタリア系のアメリカ人選手が中心のチーム。エンゼルスで大谷とチームメートのデービッド・フレッチャーらがいる。
プールAで前評判が高かったキューバを破ったほか、最終戦のオランダ戦を勝利するなど勝負強さも目立つチームだ。
地力は日本の方が高いと目されているものの、イタリアは勢いがあり侮ることはできない。
試合前の主なデータは以上です。 それでは、観戦を楽しんでください。
ここからは、経過先攻はイタリア
1回表、先発大谷翔平、
気迫の雄叫びと共に
スライダーが決まる。
ポテンヒットはあったものの
安定した立ち上がり。
そのウラ、
ハッスル、ヌートバーがいきなり単打で
塁に出るも
カステラニはカットボールで
低めを突いて来る。
イタリアチームは、
日本🇯🇵と似たスモールベースボールで
粘り強い野球をして来る。
試合が動いたのが
3回ウラ
イタリアは早くも切り札
左投げツーシームのジョセフラソーラ
を使って来る。
その立ち上がりを二番近藤健介が
良く選んで
三番大谷。
ここで、意表を突く
代わりばなの虚をつく
3塁線セーフティバント成功で
3塁1塁とし、
吉田セカンドゴロの間に
近藤健介帰塁し、
侍ジャパン、先制点。
そして、
繋げた六番の岡本のHRで4対0とす。
まさに、己れを捨てての侍精神。
イタリアは ピッチャーの
人海戦術で来るようだ。
臨機応変に適切に対処すれば
ホームの利がある。
5回表、大谷初回からエンジン全開で
やや疲れたか2死球を与え
2点取られ71球で
大きな拍手👏で交代。
続く伊藤大海が、イタリアの四番を
フライに打ち取る。
5回のウラ
二刀流の大谷、無死から四球を選び
続く吉田、死球で1、2塁
ここで
村上、WBC 初のタイムリー。
3点追加で
これで7対2❣️
イタリアもナイスプレーするも
7回からダルビッシュも
しっかりリリーフ。
7回ウラ、四番
吉田正尚のHR で8対2❣️
この回、源田のタイムリーで9対2❣️
8回、ダル、フレッチャー弟に
一発を浴びて9対3,
そして、最終回、
6点リードの9回表。
締めのクローザーは
時刻は、10時22分
大勢
イタリアも粘る
いい根性だ。
大勢、それ以上の
ガッツを見せろ❗️
ベスト4へあと一つ
やった、9対3❣️
侍ジャパンベスト4
イタリアの健闘を讃え拍手
そして大谷の特別表彰、
ヒーローインタビューは、
栗山秀樹監督
緊張感があった。
シヨーヘイが声を出して
ナインを引っ張った
野球が発展する為には、
アメリカへ行って勝たなければ。
続くこの日5打点の岡本和真が
ヒーローインタビューに立った。
サイコーでした❣️
久々の興奮、感動を
ありがとうございました。
皆さん、お疲れ様でした。
吟