あのアツい2021年の夏、TOKYO 2020の開幕した7月23日に合わせて、
1周年記念イベントが、ここ国立競技場で厳かに行われた。
(横方向に走るより、縦方向に登る方が得意なんだけどな…。)
その日は、音も無く申し合わせたように、どこからともなく、JRや私鉄、地下鉄を乗り継いで
続々1万5千人以上が 頬を紅潮させて久しぶりのオリパラ・ボラのユニフォームに袖を通し、
ここ国立競技場に集い、そして皆であのアツい日々を振り返った。
思えば想像を絶するような妨害にも耐え、国際的にタフな日程の中、
ひたすらオリパラ成功の為に献身的に無理してもシフトを支え、感染対策を怠ることなく、
TOKYO2020大会をみんなで成功させるんだという悲壮な障害物競走に似た熱い思いで何とか無事に、
テロもなく感染拡大も無く、いや却って感染を抑制状態化したオリパラ効果は
雑民の考え得る理屈の届かない次元にさえ至った感があった。
式典で橋本聖子五輪相やビデオメッセージでのバッハ会長の言葉に、
それら苦難のプロセスと、歴史に残る大会であったこと、
そして特別の感謝の気持ちが込められていて、
吾々は新たなオリンピックを開拓経験したんだな、という熱い涙と共に
サスティナブルな希望への自信が甦ってきた。
みんなよくやった!素晴らしい日本人たちだ。
そして
われわれ地球市民は
これを契機に
新たな時代に入って来たんだな、
と
感じた。
明治維新はドメスティック(国内)でも活気があったが……
さて、今度は地球規模で
どう、展開していくのだろう。
それは、
次の東京オリンピックが
2032年にも
リベンジ大会が
行われるかも知れない…。
皆さんの
アツい気持ちと
若い萌えるような
困難をものともしない
やる気、エネルギーの
マグマ健全発露
ではないでしょうか?
anyway
みなさん、お疲れ様でした。(吟)
「明日に向かって撃て❗️」
★参考になるであろうと思われる
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