食育~医食同源 | 地球の日記☆マーク♪のblog☆

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この地球は今大きく変わろうとしている。自国主義からコロナ禍を経て、調和・融和へとイノベーション(変革)し、人生100年時代へ向けて脱炭素の環境優先へとベクトル(地球的エネルギー動向)が動いた。
常に夢を持って波に乗ろう!

活くることとは、喰う事なり。

 

人間をやっている以上、水や栄養素を吸収、循環し、健康に務めることが求められる。

 

人生100年時代、食を考えずしてオーバー100になろうなんてことは先ず無理。

ましてアフターコロナの時だ。

マスク生活が長すぎた。……尾身クロンのせいか。

 

この国にとっては1853年の黒船来航以来のクルーズ船によるコロナ震撼が奔った。以来3年。

 

 

鎖国、いや水際作戦が功をなしてか、

ダメージは限定的で、ただ惜しむらくは、オリンピックや、其の外の市民イベントまで半ば強制的に自粛を強いる

過剰とも思える、

突如の強権発動行使は、

過去の悲惨な独善に

繋がりかねない危険なやり方だ。


良識ある国民に対して

やり方が強引で、拙速だけでなく

聞き苦しい嗄れ声で、仁徳も感じられい者が、ブレイクカットなどと、経済活動まて突然遮断せんとする越権行為は

将来に禍根を及ぼしかねない愚挙課題が

浮き彫りになつたと言える。


人を小馬鹿にした上から目線で、

ヒステリックで一方的な自粛要請政策は

国民社会経済に悪影響を及ぼし、

当分日本🇯🇵経済は立ち直れそうにない悲惨な状態だった。


本来なら華々しいオリンピックを

開催して、国益優先すべきであった。


あてにしてた、国民社会経済は規制がかかるし、充分でない医療体制で後手に回った過失は、謙虚に反省した方がいい、

どこからも、疑問や、不平不満を

生じさせないように。



あれは反撥をかったな。

やり過ぎだな。

周囲が注意しなかったのも懸念される。


及ばざるは過ぎたるより優れり。

たかが経済と侮っていたのか?

経済とは、

経世済民の事で、

国幹を為す。

人道、仁徳が基。

医業とも通ず。


過ぎたるは及ばざるが如し。

五輪

国際的に高揚していただけに

残念ではある。…が

リベンジの精神で、また

あの坂の上まで

みんなで一緒に上って

やり残した感動を手中にする。

悔いのない人生を

送ろうではありませんか。

 


…すると、吾々庶民は、そしてその庶民の子どもたちは、明日に向ってどうやって希望を繋いでいったらいいのか……。

 

先ず、健康でなければ何もできない。

そこで、健康三原則を振り返ってみよう。

快食・快眠・快便

 

車じゃないんだからガスや電気食ったって動かない。

 

医食同源とはサプリや薬より以前に自然の五大栄養素(ビタミン、ミネラル、炭水化物、タンパク質、脂質)

のバランス摂取を、おいしく次の食欲に繋がるよう調理して食べる。

そして食したら、体循環を良くするよう、また次の快眠に繋がるよう、適度な運動をする。

 

子ども園では偏食しないように、色んな味を楽しく食べる工夫がされていて食欲が増す。

しかし、大きくなるにつれて好き嫌いの偏りが出てきて生活習慣病になり易い傾向がある。

 

 

誰しも忘れられないあの味。

 

と言うものがあると思うが、私の場合、飯田橋で食したランチに、それまで口にしたことのない逸品のしじみ汁、ふか~い日本海溝を思わせるようなダシを基調にした、肚にずしーんとこたえるあのしじみ汁は終生忘れることが出来ないであろう。

そんな私の食文化を根底から揺り動かすような、名もなき調理人もいるのである。

 

以来、私もあの味を自ら再現してみたくて、あれこれ試行錯誤を重ねてみた。

しかし、どこか違うのである。あの味覚。

まだまだ、なにか足りないエッセンスがあるのか。

今の造詣の深度ではこの程度かも知れない。しかし、これで充分自分自身を惹きつけて、何度もお玉を口に運ばせた功績は大。

 

医食同源とあるからには、食は薬なりの如く、本来食べるだけで医薬になることだ。

 

 

健康長寿の地域や県も近年変わってきている。

以前は、健康長寿県と言えば、沖縄であった。

 

 

が、ここにきて番付が変ってきているのである。

上位3県は、長野県、滋賀県、山梨県が占めている。

 

これはどう云う事かといえば、沖縄県は、魚が豊富で血液がサラサラになっていい。

ゴーヤーチャンプルも暑い夏には体にいい。

ただ泡盛と黒豚の脂質マンネリ化の偏りを生むだけでなく、長野や山梨などには野山を越えて学校に行く、子どもの時からの足腰鍛錬の習慣に加えて、山菜や果物もさることながら、自然の山野のなかで新鮮な空気に恵まれていることが、永く運動が出来る要素の一つになっている。

 

 (長野県・善光寺)

 

だから、長崎や尾道などの坂道に住む人は、足腰が鍛えられているので健康長寿する傾向にある。

 

しかし、不思議なことに世の中には100歳まで生きたくない。という人もいる。それはそれで結構だ。

なにも首に縄を着けてオーバー100まで引っ張っていくつもりはない。

自業自得と言う言葉もある。

天は自ら助く者を助く。

 

 (滋賀県・賤ヶ岳)

 

しかし吾々世代の役目と言うものがある。

日本と言う大きな廻っている歯車のどこかが勝手に欠けて、ちゃんと正しいエネルギーが子孫に伝わらず、この伝統ある日本が、他国の侵略や乗っ取りにであって、それで命懸けでこの国をまもった志士や英霊たちのみならず、皆さんのご先祖様に

顔向け、申し開きができますか?

 

今からでも遅くはない。正しい健康で、ちゃんと日本人の後進の育成や務めを果たしながら、みんなで連帯感を以って、一緒にオーバー100を祝おうではありませんか。❤

これは、吾々の孫や子が、苦難の歴史に彩られた時期があったにせよ、独自の日本文化を誇りに思い、肩身の狭い思いをすることなく、世界に勇躍飛翔し、

サプライチェーンでも何でも

SDGsニッポンを

経由して世界経済の

中枢を握っていける

人材育成が求められる。


それは、

核のない辛抱強い

世界平和に

繋がるからだ。

 

 

息詰ったら、基本に戻ってみることも大事。

 

 

それでも迷っているようなら、野生にまで戻ってみることもヒントが掴める。  

(吟)