東京ベイ・ウオーク | 地球の日記☆マーク♪のblog☆

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この地球は今大きく変わろうとしている。自国主義からコロナ禍を経て、調和・融和へとイノベーション(変革)し、人生100年時代へ向けて脱炭素の環境優先へとベクトル(地球的エネルギー動向)が動いた。
常に夢を持って波に乗ろう!

智恵子は東京に空が無いという。

ほんとの空が見たいという。

 

これは高村光太郎の「智恵子抄」(1941)~「あどけない話」の一節であるが、

近年東京にも空が戻ってきているのである。

故石原都知事の排ガス規制のお陰か……

 

image

 

↑これは昨日「東京ベイウオーク」歩きながらお台場海浜公園近辺を撮った一コマである。

 

 

確かに、

 

↑この房総半島ののどかな空とは趣が異なるようだが

 

 

↑吉祥寺、善福寺公園での蠟梅を映えさせる青空も存在する。

 

 

 

 

 

さて今日は、趣を変えて「空」からイントロ、アプローチを試みたが

 

昨日は

「東京ベイ・ウオーク大会」が開催された。

 

その日2月12日(土)だけは、天候にも恵まれ、

また感染対策も怠りなく、2千人前後のウオーカーが

健康ウオークを愉しんだ。

 

TOKYOウオーク 東京ベイウォーク

 

今回は従前の大会と違って、

安全対策に重点を置き、

集合時間とスタートの分散

消毒、検温、マスクチェック

そして、三密回避対策で

コース誘導員の増員などが目立った大会。

 

もっとも、大空の下、雄大な空間と風と樹と潮風のなかでは

コロナや病原菌が生息できる環境にはない。

 

労咳や結核には転地療養やストマイが有効だが、

コロナにはメンタルの辛抱強さと

栄養バランスと運動と免疫。それに大気が有効。

 

            (東武動物公園のホワイトタイガー)

 

 

TOKYOウオーク 東京ベイウォーク

 

僅か7kmのショートコース

完歩しただけだが、

誰にも経験がある

子どものころの

運動会や遠足のような

あの昂揚感と

みんなで健康に向かって歩く

エネルギーのふくらましっこ。

 

これは、オンラインやリモート

では味わえない

生の、自然の臨場感……。

 

そして付け加えるならば

大気の下、自らの心身と

母なる大地との対話で

健康を謳歌し、

コロナなんかに負けない

SDGsの気持ちを一層強くした

歩いて、歩く

「うんどーかい」であった。

 

 

 

健康長寿に欠かせない条件は、

五大栄養素(ビタミン、ミネラル、たんぱく質、炭水化物、脂質)のバランス摂取と、運動である。

それは、循環と60兆個の細胞を、

新陳代謝してくれる。

 

 

人間には、羽根はないが、

神様からの贈り物である

二本の足🦶が

標準装備されているから

空間移動の楽しみが

味わえるのではないだろうか。

 

強く生きようという意欲が

沸き起こるのも

健康メンテナンス

あっての賜物では

ないだろうか。

 

 

ただ、健康だと、運が向いてきて

いい仕事ができる

実感を得られる……かな。

 

 

 

 

 

 

(おまけ)

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(吟)