不滅の刃 ③バトル for our SDGs | 地球の日記☆マーク♪のblog☆

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この地球は今大きく変わろうとしている。自国主義からコロナ禍を経て、調和・融和へとイノベーション(変革)し、人生100年時代へ向けて脱炭素の環境優先へとベクトル(地球的エネルギー動向)が動いた。
常に夢を持って波に乗ろう!

(前回の続き)

 

これからはG7,G20国連各国、手を携えて、ともに人類の敵と戦う時が来た。

 

今こそ、立ち上がれ! 地球市民!

 

 

 

 

 

しかし、これだけじゃ分からん。

 

もっと多面的に考察してしていかんと見誤り、齟齬、語弊、誤解が生じかねない。

 

 

 

よしっ、次へ飛ぶぞっ!

 

 

 

 

 

 

しかし、そうは言っても言葉や理屈が通じない連中が多いことも事実。

 

たとえば、地球外生命体とか、今回の新型コロナウイルスなど……

 

降りかかる火の粉は祓うまでのこと。

 

ただ、今度は勝手が違う。

 

見えない敵との戦いだ。

 

 

1966年ヒットした洋画に「ミクロの決死圏」というハリウッド映画があったが、

 

 

その映画の記憶があったのだろう、

自分でも分かり易く書いてみたのが出てきたので

リブログしてみた。 ↓ まあ、一度ご覧あれ。

 

 

兎に角、このコロナ禍を終息させるために、政府、医療関係は無論のこと、

吾々だって我々のできる事を必死にやって、

次へつなぐバントでも試みて国難を打開しようとしているんだ。

 

当然、TOKYO 2020 の橋本会長以下10万人のボランティアも、

コロナなんかに負けまいと粉骨砕身、満身創痍で

今度のオリンピックを成功させて難局打開しようとしている。

 

まさに「あゝ玉杯に花うけて」だ。

 

東大の前身、一校の寮歌だが、

「治安の夢に耽りたる

栄華の巷 低く見て  

 (中略)

清き心の益良雄が

剣と筆とを執り持ちて

ひとたび起たば何事か

人生の偉業為さざらん 

(中略)

花咲き花はうつろいて

露おき露のひるがごと

星霜移り人は去り

舵取る舵子(かこ)は変わるとも

吾が乗る船は永遠(とこしえ)に

理想の自治に進むなり

 

行く手を拒む者あらば

斬りて捨つるに何かある

破邪の剣を抜き持ちて

舳先に立ちて我呼べば

魑魅魍魎も影潜め

金波銀波の波静か」

 

 

 

 

こんな心意気で先進国に引けを取らず、

 

GNP世界第2位の豊かな先進国の仲間入りをしてきた経緯がある。

 

国家に気概が無くては、国民も国威発揚もなかなか難しいところがある。

 

だから、東京オリンピックはこの国のSDGs将来の為にも是非成功させる

 

生死の懸かった平和のための邪な魔者を斬捨てる自身の弱気と訣別する

 

人類の明日を切り拓くための戦いでもある。

 

 

 

 

     これまで、欠かさずお読みいただきありがとうございました。   吟