緊急事態宣言解除に伴い疑問、質問Q&Aのコーナー
・例えば「変異株」ってなあに?
・妊婦や小児はどうしたらいいの?
・やむを得ず飲食するには?
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(↑ここまでは新型コロナウイルス関連)
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(↓ここからは花粉症対策)
花粉症克服実践トレーニング
(topのAさんに捧ぐ)
これまで数年間、花粉症をどうしたら抑えられるか、どうしたら早く治せるか、花粉アレルギーの抗原抗体反応で耐性や免疫をつける、投薬や自然療法、いろいろ試行錯誤して、一定の結論が出ました。
Aさんはこの時機、「花粉が飛ぶとボヤーとして落ち着かなくなる」と仰言っていましたね。
アレルギー過敏な体質にお見受けします。きっと知性的なのでしょう。
何十年か前、私もそうでした。
でもAさんにはこの辺で花粉症に打克つクセ(自信)をつけてもらいたいと願って、以下に参考意見を記します。
大きく分けて自然療法と投薬治療とがあります。
投薬治療は個々の体質によって投薬も異なってきますから、それは耳鼻科、内科、精神科等の掛りつけ医に相談してください。
ここでは、自分で試せる自然療法を、実践で得た経験から挙げてみます。
毎年こうやって啓蒙活動して、少しでも社会貢献できれば……。と、思い以下にその結果を掲げておきますので、できそうなら実践して自信をつけてください。
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(2016年3月3日 拙ブログ~)
街中を歩くとマスクしてる人を少なからず見かけるが、多分お辛いんだろうなあ。とお察し申し上げます。
地方出身の方は花粉症にかかる率が少ないと云う。
つまり免疫体質の方もおられるようだが、やはり永く都会に住んでいると運動不足で虚弱体質化するのか。
いや都会の空気が汚れているという事もありえる。
いやいや、それだけではない。都会の花粉が汚れた空気の生育環境でより強烈になったとも。
そも花粉症とは何ぞや。
アレルギーの一種には違いないが、体内になじまない異物が混入することで血液中の白血球が拒否反応を起こし、排除すべく雑菌等を鼻炎や微熱などの症状を伴って身体を正常化する免疫作用。
それが機能している。つまり、鼻水が出たり、反応するという事は、免疫体質で、一時的な投薬等の対症療法より、永い目で観た免疫機能の適正化、つまり、より自然な形で健康をはかる方の方が長生きするようだ。
(医学博士・安保徹 著「免疫の新常識」のアレルギー体質は、本当は長生き体質の項参照)
かと言って、今この時点で手をこまねいて堪え忍ぶだけでいいのか?
いや、積極的にでなくとも、少なからず軽減化するには、以下のような方法で試す価値があるようだ。
①規則正しい食生活と休養睡眠。
医食同源。偏った食事をしていませんか?
いわゆる単細胞は別にして、約60兆個ある人間の細胞の新陳代謝をスムーズにして老化防止だけでなく、生活習慣病が基礎疾患とならないためにも、深酒をコントロール出来るよう、食物繊維で食生活バランスを整えてください。
老化した細胞を入れ替えて機能的にする為には、エンジンの排気と同じように、触媒であるリコピンやビタミンCが活性酸素排出の手助けをしてくれます。
そして適度な睡眠ですが、昼間だらだら午睡すると、夜、寝付きが悪くなる。運動、ウォーキングすれば寝付きも良くなります。寝不足は免疫が充分機能せず、花粉症を長期化させやすい傾向がある。
②適度な運動
運動習慣を身に付けると、禁煙🚭が可能になり健康的新たな思考世界が開けます。今まで無理と諦めていたのが徐々に自信も湧いてきます。
③気の持ちよう。嫌だなと思うと重症化する。花粉症なんかに負けるものかと意思を強く持つ。
自己健診してみる。栄養バランスや運動、体調管理を客観的に見直してみる。
それで、自身自信がつけば、前向きに踏み止まれる。
という事でブログネタ:健康のために食べているもの
それは、規則正しく五大栄養素( 脂質、ミネラル、タンパク質、炭水化物、ビタミン)のバランス摂取。特に食物繊維。野菜、果物(ビタミンC)で、新陳代謝を。
医食同源と言う言葉も有ります。
まとめると、快食、快眠、快便、快動。
と、云いたいところだが、どうもそれだけではないようだ。
みんなの 愛もあるな。つながり。
これは、気に繋がって、病は気からと言うし、元気にも繋がる。
😃笑う門には福きたる。とも申します。
これには立派なワケがあります。
笑うとリラックスし、副交感神経が優位になり、血液循環がよくなる。するとリンパ球が増え免疫力が向上するというメカニズムが働くのです。
これは、猿でもつかっている湯治、温泉♨️療法と同じ自然治癒の一種。
今年の花粉はこのひと月が勝負、来年の為にも負けない心と体を築いていこうではありませんか。
【まとめ】①喰う事と運動する事。食欲が涌かなければ、タバコの代わりにYouTubeのレストランBGMをジーと聴いていれば腹が減ってくる。など五感で、食う。
人間は、ガソリンやケムリでは生きてはいけないのだから。
②運動は歩くことが楽しいと感じるウエアや靴で、人に注目されてみな!
すると、姿勢が良くなり、脊髄や腸が刺激されて活発になり、リンパ球が増え、免疫メカニズムが活躍する。
ゆえに、良く食い、良く学び、良く遊ぶ。さすればぐっすり眠れます。
(花粉症に罹った、愛するひとへ贈るエール)
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- (そしてこれは、2019年3月3日の拙ブログ)
上記のリブログ内容(花粉症なんかに負けない)を3年間実験して、再検証してみたが、やはり間違ってはいないと確信の持てる記述である。
どうしたら花粉症を克服できるのか……いろいろ仮説をたて実験してきて3年。
自然治癒の根本的治療法がおぼろげながら見えてきた。
下記オリンピズムと共通点も多い。
1.運動や活動することによって体循環や大気との調和をはかり、花粉に対する免疫が強靭になる。
2.雨で運動できない時は、花粉に負けないよう読書や音楽に集中したり、バランス栄養摂取(みかん等)も怠りなく、体力・気力の温存や英気を育てる養生につとめる。
3.つまり、花粉症を気にしなければ、しないで、どうっということもないのである。気にならなくなる方法は人それぞれ。鼻水が出たらそれはそれで、抗原抗体反応が機能しているので、単に洟をかめばいいことなのであって、それは免疫力がついたとポジティブに考えればいい。
こうして観てくると、日本人、特に都会の若い人たちは敏感すぎるのか、花粉に過剰反応する傾向が見られるようだ。
それは簡単なことだ。ウォーキングしてひと汗かけば改善する。
アスリートに花粉症はいない。
カリフォルニアとか北京、豪州ではそんな花粉症の者には会わなかった。
多分スポーツとかして気にしない者が多かったかもしれない。
また、逆療法という短期治療法もある。花粉の密集地に入って過敏、過保護を治したという例もあるが体力が必要。
はやい話が、薬に頼らないで、少し我慢すべきは我慢し、自己の免疫が機能するのを待つ。
人間の遺伝子には自然治癒という自ら治す作用があります。それを引きだして活用する。
実践して自信を深める。
そして、花粉症克服したら、次はワクチン2本打って、いよいよオリンピックです。
この世代に生きとし生けるものの平和の祭典を各国の人々と楽しもうではありませんか!
オリンピックは参加することに意義がある。
「オリンピズムは肉体と意志と精神のすべての資質を高め、バランスよく結合させる生き方の哲学である。オリンピズムはスポーツを文化、教育と融合させ、生き方の創造を探求するものである。その生き方は努力する喜び、良い模範であることの教育的価値、社会的な責任、さらに普遍的で根本的な倫理規範の尊重を基盤とする」 (オリンピズムの根本原則~)
OC(オリンピック憲章)https://www.joc.or.jp/olympism/charter/pdf/olympiccharter2017.pdf
それでは また!
(吟)
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*読み直して分かりにくい個所を追補しました。2021年3月15日~ 同17日
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