かわいい子には旅をさせよ」
テーマ：
海外旅行特集～豪州編
「島の管理人募集」
グレートバリアリーフの写真を見て、青い空、青い海、行って見たいと思い、密かにロケハンしてきました♪
「オーストラリアの世界最大のサンゴ礁グレートバリアリーフ（Great Barrier Reef）にあるハミルトン島（Hamilton Island）の管理人を務めているベン・サウスオール（Ben Southall）さん（34）が、今月末の「退職日」を目前に控え、猛毒クラゲに刺されていたことが明らかになった。
サウスオールさんは、ハミルトン島沖で水上スキーをしている最中に猛毒をもつイルカンジというクラゲに刺され緊急治療を受けたという。サウスオールさんはブログで、当時の状況を「体が熱く、汗まみれになり、頭痛がして気分が悪くなった。さらに、腰に痛みを感じ、胸が苦しくなり、血圧が急上昇した」と語っている。サウスオールさんは注射を受けた後、眠り込んでしまい、翌日まで目を覚まさなかったという。
イルカンジは指の爪ほどの大きさのクラゲだが、今年に入って少なくとも2人が刺されて入院している。
サウスオールさんは今年5月、シュノーケリングやセーリングを楽しみながらブログでそれを発信する、「世界一素晴らしい仕事」と銘打たれたハミルトン島の管理人に3万4000人の中から選ばれた。管理人の任期は今年いっぱい。【AFP】」
上記[AFP]記事にあるようにクラゲに刺されはしなかったものの、グレートバリアリーフには鮫や鰐がいました♪
島のグラスボートで水深2ｍ弱の床下にコバンザメが♪
ケアンズから船で１時間半、グレートバリアリーフのグリーンアイランドが見えてきました♪
島に上陸すると、なにやら取扱説明書だか注意書きだか♪
ふむふむ。なんだか鳥を食べてはいけませんってな事を書いてるらすい～♪( ´艸｀)ムププ
さっそくランチ♪
お決まりのオージービーフ、ポテイト、サラダ、エトセトラ♪
スープやドリンクを取りに行って、テーブルに戻って見ると♪
メジロだか島の小鳥たちが私のプレートをつついていました♪
小鳥たちと餌を分け合って楽しく食べました♪
（……私も小鳥になったような気分でさえずったり、羽ばたいていたのではなかっただろうか）
そして、ああ、島の入り口の看板はこの事だったんだなと思い出しました♪
( ´艸｀)ムププ
こちらはケアンズの街中で見つけたブラジルレストランのランチ♪
へぇ～ブラジルの人ってこんなの食うんだぁ～♪
そーいえば西部劇でビーンズなんか食ってたもんなぁ～♪って、同じアメリカでも南北違うか♪( ´艸｀)ムププ
こちらはケアンズの浜辺の朝日♪
以前は手前の浜辺もさんご礁できれいだったんだけど、埋め立てとか海洋汚染でヘドロチックになったと住民が嘆いてた♪
辺野古もそうならないといいが♪
やしの木だか、なんだか 南国に来た感じがする♪
散歩したので I feel hungry♪ Luch please♪
Seafood please
plawn or shrimp? ……I don't know. it's OK! Don't mind.
こうしてロケハンを終えて機中の人となり、ふと眼下を見渡すと、あたり一面、まるで天国の島々が点在する♪
さんご礁だからこんなにきれいなんだな♪地球遺産のさんご礁を守らなければ地球に未来はないと感じた♪
米国は日本の遺産である辺野古のさんご礁を埋め立てて、滑走路にしようとしてる。相変わらず自国の利益や選挙戦が優先して、美しいものを守って行こうという神の心、美徳の乏しい愚かな国だ。
それともこういう自然崇拝は東洋だけの哲学、考え方で合理的ではないと謂われるのか？
それは違う、万物の霊長である人間は地球上の弱者を助けて多様性を許容するのが神を信ずる人間の務めではないのか。
もし、神をも否定するのなら、単なる駄々っ子でそのうち天からの制裁が下るだろう。今度は9.11どころではないかもしれん。核を保有しているからには自滅する可能性だって充分ある。また怨嗟や生命体の呪いもある。
こうして機内から眼下に浮かぶ楽園の島々を眺めていると、現実を忘れてしまいそうになる。
ここは天国なのかと……。
折しもこの地球上では、ちょうどＧ20が開催される。
米国はもう少し神に畏怖の念を抱き、各国と協調して、地球の未来、人類の将来を真摯に深く考えるよう傾聴するべきだ。
海が泣いてるぞ！
海の神ポセイドンが、全能の神ゼウスに「海はこのままでいいのか？」と聞かれ、妻のアンピトリテに近況を尋ねたところ、サンゴやカクレクマノミの不平不満が今にも爆発しそうです」と怖い顔で言う。
これはいかんとポセイドンは、荒れた海を鎮める力を持つ人魚姫トリトンを急遽現地へ派遣して調査を命じた。海だけでなく陸からの諜報力は並外れた能力がある。
そして、地球上の各国からその代表の人間たちが大阪に集まり、地球温暖化防止や地球平和などを話し合うというのである。
「問題や課題を与えて、セツルメント（社会育成事業）やジョブ・エンリッチメント（職務充実）で、もう少し人間どもを吾々神に近づけさせるいい機会でもある」とゼウス神は言った。
「それに、あそこの管轄は天照大神だったな。ならそこの配下の海彦がうまくやってくれるだろう」。
（吟）
天国に一番近い島