自由研究 異常気象 (第5部) | 地球の日記☆マーク♪のblog☆

地球の日記☆マーク♪のblog☆

この地球は今大きく変わろうとしている。自国主義からコロナ禍を経て、調和・融和へとイノベーション(変革)し、人生100年時代へ向けて脱炭素の環境優先へとベクトル(地球的エネルギー動向)が動いた。
常に夢を持って波に乗ろう!

今度は子から父への返信書簡

 

「前略  おとうさん

お手紙ありがとう。

今のボクには政治の事はまだわかりませんが地球の事には関心があります。

たとえば今夏、梅雨明けが延びたのか冷夏なのか地球のメカニズムについて調べてみました。

 

いつもなら地球温暖化といわれる暑い夏ですがそれを撹拌、さますようなエルニーニョと反対のラニーニャ現象の一部ではないかと思われる異常気象およびオホーツク海高気圧の複雑な張り出しに関連があるのではないかと見守っていますが、

日本では山背(ヤマセ)と昔から呼ばれている低温の東風が地表に吹き降りてくるのでこれは作物によくないそうです。

露地ものとか葉物が高くなるとか人々が騒いでいます。

 

これはいつもの偏西風の蛇行の位置と、太平洋高気圧の勢力が弱いためでしょうか。

こうして地球は熱さまし自浄作用をしているのでしょうか?

そうすると、トランプ米国大統領が言っていた、地球温暖化はフェイクニュースだという発言ももっぱらでっち上げではありませんね。

もっとも来年の天気次第ですけどね。

とか思ってるうちに今年の夏休みもいよいよラストスパート。

 

「少年老い易く学成り難し」「鉄は熱いうちに打て」

と爺やが教えてくれました。

だから今のうちにすべきことをするつもりです。

お父上もお元気で。

                         早々

                   愚息 カメカメハ」

 

 

以上第5部 はここまで     以下次号につづく