私は年下 派!
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お付き合いなら、年下の方が相性もよろしいようです。
と、申しますのもわたくし、こう見えましても漢検2級の腕前で、アグレッシブと申しますかポジティブな活動派でございます。
もし、年増、もとい、年上の女性とお付き合いしたと致しますと、
谷崎潤一郎とか川端康成とか藤沢周平などの本では話が合うでしょうし、パーティーではお互いに和服で応対もできるでしょう。
ただ調査や講演で各地に飛行機で飛び回れないのである。つまり、ついて来れないという支障が出て参ります。
飛行機は地についてないからと何かと言い訳をしてついて来れないのである。
それになにより、歩きたがらない。どこが痛いここが痛いとか・・・・・・。
ったく、歩かないから治らないんだ。
そこへいくと年下の彼女は、どこへでもついてくる軽快なフットワークだ。
話しもネガティブなことは言わないし、我々の未来が大きく拡がっている。
健康そのものだ。
その輝く瞳、はちきれるような笑顔さえあれば日本中を、いや世界中を幸せにできる。
ん。 待てよ。
あれは、ほんとに年下なのか?
おーい。 おまえ、とし、いくつだっけ。