田邊直樹です。
まず
リエゴローのブログ
一読お願いいたします。
続き。
パーマは誰に教わったの？
多分…美容学校ではない。
勤めたお店だよね？
美容学校はﾜｲﾝﾃﾞｨﾝｸﾞという巻き方を教えた。そして国家試験のﾜｲﾝﾃﾞｨﾝｸﾞ。
こんな感じ。
オールパーパス。
意味は万能らしいが。
髪の長さは
17センチ
ロッドは13ミリから巻きはじめてオンベースになるようにﾜｲﾝﾃﾞｨﾝｸﾞ。おそらくきっちりはめ込むから120℃シェープもあるであろうかと…
これ万能なのか？
はっきり言って
ここからもう間違いが生じてる。
間違えたまま練習をして就職。
お店でこれらを再教育するのかと思えば…
先輩などはそんなことも知らないのかという顔で圧力をかけてくる（笑）
適当に本を読んでわかりましたみたいにやり過ごし後輩たちにも同じ手で…これが脈々と…（笑）
しかし…中には異を唱える人もいる。
あの手この手でもっといいパーマをかけたいって研究する人もいる。
そんな偉人さんが発表するパーマは素晴らしい。
しかし、現実サロンでは再現できない。薬剤が悪い、しまいには髪のせいに…
できない理由はそこじゃない…
考えても考えてもできない。
そりゃーそーだ。
これって業界の癌ではないのか？