こんばんは
カラーセラピスト
数秘セラピストの
あべひろみです
『捉え方次第』
ここでは『占い』についての捉え方をあげますね
私が、『占星術』や『数秘』を学んだきっかけ、理由は
『自分を知りたい』からです
『占い』のイメージって
『占い師さんからアドバイスをもらうもの』
『占者が答えを持ち、未来予知をしてもらうもの』
とのイメージが強いですが…
未来を占うだけではなく、自分自身を知ることができるツールです
資質や心のクセ、表の顔、裏の顔、ペルソナ、外見(見た目や体型など)、適職、天職、仕事をする時の自分、恋愛傾向、理想の男性像(女性像)、人間関係の取り方・考え方、結婚後の自分、理想の夫像(妻像)等々…、他にもたくさん
様々な側面が、隅々まで見えるツールなのです
初めて占星術を学んだ頃は、笑っちゃうほど当てはまっているので思わず苦笑い
私のダークな部分も浮き彫りになるので、隠したり、蓋のしようがない
占星術や数秘を学んでみて、占いではなく、自己啓発のツールと捉え方が変わりました
以前、私に占星術を教えて下さった師匠に
『占って下さい』とお願いしたところ、
『自分で自分を読めるようになるのが理想だよね~』
と言われ、ちゃんと占ってもらえませんでした
『自分を知ることの大切さ』
『自分の未来は自分で決めるもの』
『自分の未来を操縦するのは自分』
『占星術は吉凶を見るのではなく、人生の可能性を広げるもの』
というのを教えていただきました
自分を知らないと、他者を理解することは難しいです…
そして、自分を変えられるのも人ではなく自分自身
せっかくですから、自分の杖となる強みを知って、上手く乗り切りたいですよね
たかが占い、されど占い。
使い方次第で、全然違いますよ