見た目の印象を大きく左右する髪。髪がパサついていたりツヤがなかったりすると老けて見えてしまうことも。とくに秋の髪は、夏は紫外線やレジャーでダメージを受けてパサついていることが多いです。そこで今回は、日頃から取り入れやすい美髪ケアを紹介します。

 

  ①髪をゴシゴシ拭かない

濡れた状態の髪は、キューティクルが開いていて摩擦やダメージを受けやすい状態です。タオルドライするときにゴシゴシ拭くとダメージを受けてしまうので、トントンと叩くように拭きましょう。

しっかりタオルドライしておくことで、ドライヤーの時間も短縮されて、髪への熱ダメージを軽減できます。

  濡れた髪OKのコームを使う

 通常のヘアブラシで濡れた髪をとかすと、ダメージの原因に。髪が濡れていても使えるブラシを使うようにしましょう。

目の粗いコームはお風呂場でトリートメントをした時になじませたり、お風呂上がりに絡まった髪をとかすのに重宝します。

 

  髪の状態に合わせてトリートメントを使い分ける

 洗い流さないトリートメントも美髪を目指す大切なアイテムです。ウォーター・ミルク・オイルなどさまざまなタイプがあるので、髪の状態に合わせて使い分けましょう。

ウォータータイプは、シャンプーをした後にトリートメントのブースターとして使えるものもあり、ハイダメージの人にとくにおすすめです。

ミルクタイプは髪をしっとりまとめたい人、オイルタイプは、髪にツヤ感を出したい人やスタイリングにも使いたい人にぴったりですよ。

  日々のケアで美髪を目指そう


手軽に取り入れられる大人の美髪方を紹介しました。日々のコツコツとしたケアで髪の状態は大きく変わります。

ぜひこの記事を参考にヘアケアをしてみてください。