とても暑い日が続き、ベースメイクがドロドロになったり、すぐに崩れたりしてしまう人も多いのではないでしょうか?そこで今回は、酷暑でも崩れにくいベースメイクのやり方を紹介します。簡単な方法なのでぜひ参考にしてください。


  メイク前に毛穴を引き締めておく


暑い時期は皮脂の分泌量が多くなり毛穴が目立ちやすくなります。乾燥崩れや皮脂崩れを防ぐためにも、ベースメイクをする前にスキンケアでしっかり保湿をしておきましょう。スキンケアの最後に収れん化粧水をコットンに取り、肌がひんやりするまで顔全体を軽くパッティングして毛穴を引き締めます。

  フィックスミストの使い方がポイント


崩れにくいベースメイクを作るコツはフィックスミストの使い方です。

まずは化粧下地を塗り、フィックスミストを吹きかけたスポンジでなじませます。次に、リキッドタイプやクッションタイプなど肌への密着力が高いタイプのファンデーションを塗布して、再度フィックスミストを吹きかけたスポンジでなじませます。

フィックスミストは、基本的にはメイクの仕上げに使用するものですが、スポンジに吹きかけてなじませることで、ベースメイクアイテムが肌により一層密着して崩れにくい層が作られるんです。

  フェイスパウダーでテカリを抑える


最後にフェイスパウダーを重ねます。Tゾーンは皮脂が出やすいのでしっかり塗っておくと崩れにくくなりますよ。

仕上げに顔全体にフィックスミストを吹きかけて乾かしましょう。

  ポイントを押さえて崩れにくいベースメイクを作ろう


暑い日でも崩れにくいベースメイクのやり方を紹介しました。普段使っている手持ちのアイテムでも使い方を変えるだけで崩れにくさがグンとアップします。

ぜひこの記事を参考に試してみてくださいね。