アイクリームとは、目元のケアに特化したクリームです。肌が乾燥しやすい秋冬に使用するという人も多いですが、目元の皮膚は薄く乾燥によるシワがあらわれやすいので、年中使用するのがおすすめです。今回は、アイクリームの使い方を紹介します。
POINT①なじませるときは薬指を使う
目元の皮膚はとても薄いので、力を入れてクリームをなじませると摩擦がかかり、せっかくのケアが台無しに。目元はほかの部位よりもよりやさしくケアしたいので、アイクリームをなじませるときは薬指を使いましょう。薬指は「化粧指」とも呼ばれ、力が入りにくいので目元のケアにはぴったりです。薬指を目元に沿わせ力を入れずになじませましょう。
POINT②アイクリームはまぶたにも塗る
アイクリームは目の下に塗ることが多いですが、ハリのある目元を保つためにまぶたにも塗るようにしましょう。まぶたに塗る際も薬指を使って円を描くようになじませるとよいです。
POINT③目尻のシワは引き伸ばしてから塗る
目尻に気になるシワがある場合は、引き延ばしてからクリームを塗るのがおすすめ。片手でピースサインを作って、軽く目尻に当てながら、クリームをなじませましょう。
POINT④アイクリームは朝晩使う
アイクリームは夜だけ使うという人も多いかもしれませんが、朝晩のケアで使うがおすすめです。メイクをしてから時間が経つと目元の乾燥崩れが気になる人は、ぜひ朝にもアイクリームを取り入れてみてくださいね。
夜のケアには肌にピタッと密着して保湿力が高クリームタイプを使って、朝にはテクスチャーが軽いジェル系のものを使うなど使い分けるとメイクにも響きません。
アイクリームの使い方のポイントを紹介しました。アイクリームを使わない人から老けるとも言われるほどなので、この記事を参考にケアしてください。