キレイに仕上げたセルフネイル。できれば長持ちさせたいですよね。今回は、セルフネイルを長持ちさせる方法を4つ紹介します。ぜひ、参考にしてください。
ネイルを長持ちさせるコツ①ネイルをするときに甘皮処理をしておく
甘皮とは、爪の根元と皮膚の間にある皮のことです。甘皮処理をしないままネイルをすると、爪が伸びてきたときにネイルが浮きやすくなってしまいます。甘皮を簡単に処理できるグッズが販売されているので、セルフでも処理が可能です。
ネイルを長持ちさせるコツ②ネイルする際に下地を使う
セルフネイルをする際は、下地を使うことをおすすめします。マニキュア・ジェルネイルに関わらずベースコートを使用しましょう。ジェルネイルの場合は、ベースコートの前に使うプライマーを塗るとさらに持ちが良くなります。また、ネイルをする前には爪に残った油分をオフしておきましょう。
ネイルを長持ちさせるコツ③トップコートをしっかり塗っておく
メインカラーやアートを塗り終えたら、トップコートでしっかりコーティングしましょう。立体感のあるパーツをつけている場合は、パーツを覆うようにトップコートをつけると良いです。爪先のエッジ部分にも軽くトップコートを塗っておくと、爪先からネイルが剥げるのを防げます。
ネイルを長持ちさせるコツ④ネイルオイルを塗って保湿する
ネイルが浮きやすくなる原因のひとつが乾燥です。爪や爪周りの皮膚が乾燥しないようにネイルオイルを塗って保湿しましょう。こまめに保湿することでネイルの持ちがグンとアップしますよ。手肌が乾燥しやすい人はハンドクリームを塗る際に爪周りに塗るのも◎。
セルフネイルを長持ちさせる方法を紹介しました。ちょっとしたひと手間で持ちが良くなるので試してみてください。