ジェルネイル①

セルフジェルネイルのグッズが100均などさまざまなところで販売されるようになり、自分でネイルをする人も増えましたよね。

しかし、時間をかけて塗ったネイルが数日で剥がれてしまいショックを受けたことがある人も多いのでは?

今回は、セルフジェルネイルを長持ちさせる方法を5つ紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

甘皮処理をする

ジェルネイル②
 

爪の甘皮があるとジェルが塗りにくいだけでなく、根元のネイルが浮きやすくなる原因になってしまいます。根元を傷つけないように甘皮を軽く押し上げるように処理します。

根元からジェルが剥がれてきやすい人は甘皮の処理をしてみてくださいね。

 

 

ベースコートを塗る

ジェルネイル➂
 

カラージェル1本で仕上げる手軽なジェルネイルも人気ですが、もちをよくしたい人はベースコートを使ってみて下さい。

化粧下地のように、自爪とカラージェルの接着剤のような役割で、ネイルのもちがよくなります。また、カラージェルの色が自爪に残ってしまうのも防げます。

 

 

爪先にジェルを塗る

ジェルネイル④
 

爪の先からネイルが剝がれてきやすい人は、エッジ部分にもジェルを塗るようにしてみてください。

たっぷりつけると爪の裏にまでジェルがついてしまうので、ごく少量を爪先にもつけましょう。ネイルが浮きにくくなり、もちがよくなります。

 

 

トップコートを塗る

ジェルネイル⑤
 

カラージェルだけでも綺麗ですが、ネイルが薄いと剥がれやすくなってしまうので、トップコートを塗りましょう。

そっと撫でるようにつけるとジェルに厚みがでます。トップコートを塗るとネイルにツヤが出たり、シールやストーンなどの飾りも取れにくくなったりするので最後の仕上げとして使ってみてくださいね。

 

保湿する

ジェルネイル⑥
 

ネイルの根元や爪が乾燥しているとネイルが浮いてきやすくなってしまいます。

乾燥が気になった時に爪の根元にネイルオイルをつけて、こまめに保湿しておくと手指が綺麗に見えるだけではなく、ネイルのもちもよくなります。

 

 

セルフジェルネイルを長持ちさせる方法を紹介しました。ネイルをするときに少しの手間をかけると、もちが変わってセルフジェルネイルでも3.4週間綺麗に長持ちしますよ。

簡単な方法ばかりなので、ぜひ参考にしてみてください。