別れや出会いの春が近づいてきて人と会う機会が増えてくる人も多いのではないでしょうか?

今回はリップの色別印象の違いについて紹介します。比較しやすいようリップ以外はニュートラルなカラーにしているのでチェックしてみてください。

 

トレンドメイクに合わせるなら「粘膜色」

リップメイク1

 

唇の内側の粘膜部分に似た色のリップは自然でどんなメイクにも合うのが特徴。唇全体に粘膜色のリップを塗って、内側に濃い色のリップを塗ってグラデーションにしたり、グロスを重ねたりしても可愛く、トレンドメイクとも相性のいいカラーです。

 

可愛い印象にしたいなら「青みピンク」

リップメイク2

 

青みがかったピンクは可愛い印象で肌が白く見えます。派手なメイクをしたいときには発色がいい青みピンクを選び、可愛いメイクをしたいときやイエベの人は透け感のあるシアーな発色の青みピンクを使うと浮かずになじむので、使うシーンに合わせて選んでみてくださいね。

 

同性ウケを狙うなら「レッド」

リップメイク3

 

女子会など同性ウケを狙うならレッドがおすすめ。リップ主役のメイクにすると顔も明るく見えおしゃれな印象に。

レッドリップは唇に沿って塗ったり、指でぼかしながら塗ったり、マットやツヤなど質感の違いでも印象が大きく変わるので同じ色でもいろいろなメイクと合わせて楽しめます。

 

好印象にしたいときは「コーラル」

リップメイク4

 

新生活など好印象なメイクをしたいときにはコーラルのリップがおすすめ。コーラルはピンクとオレンジを混ぜたような色で肌なじみがいいのでリップが浮かずに顔色がぱっと明るく見えます。

どんなメイクとも相性がいい色なのでコーラルのリップは1本持っていると便利ですよ。

 

こなれ感が出る「オレンジ」

リップメイク5

 

オレンジのリップは元気な印象にしたいときにぴったり。パキッとしっかり発色するオレンジを塗るといつもメイクも一気にこなれた印象になります。シンプルな服装のときにオレンジリップを使うと華やかに。

明るく色が薄いオレンジよりも濃いオレンジがおすすめです。

 

リップの色を変えてメイクを楽しもう

リップの色別印象の違いについて紹介しました。同じメイクでもリップの色が違うと印象も大きく変わりますよね。

ぜひこの記事を参考に、その日の予定に合わせたメイクを楽しんでください。