ツヤツヤした肌はいきいきして見えて魅力たっぷり。
メイクでツヤ感を出すために使うのはハイライトですが、どこに使えばいいか分からないと感じている方も多いアイテム。
今回は、ハイライトをプラスするだけで美人に見える⁉『美人見えハイライトの入れ方』をご紹介します。
ハイライトの選び方
スティックタイプ
手を汚さず使えるスティックタイプは濡れたようなツヤ感を演出できるのが魅力。
サッと滑らせるようにつけるだけなので手軽です。
少しヨレやすいので脂性肌の方はパウダータイプがおすすめ。
パウダータイプ
パウダータイプはブラシでつけます。
スティックタイプよりヨレにくくプチプラコスメからもたくさん発売されているので初めてハイライトを使う方にもおすすめです。
ラメよりもパール感があるものを選ぶとより美人見え☆
目の周りは明るく
頬に沿って
頬骨の高い位置に沿ってハイライトをつけます。
マスクをしていても見える部分なのでツヤ感も目立ちやすく肌がキレイに見えます。
眉下
眉尻の下あたりにもハイライトを。
眉がキレイに見えるだけでなく目元がパッと明るくなります。
こめかみ
こめかみにもハイライトをつけるとふっくらとしたツヤ肌を演出できます。
指に少量取ってさりげなくつけるのがポイント。
目頭と鼻筋に間のくぼみ
指にハイライトをとり、目頭のくぼんだ部分に触れるようにつけます。
この部分にハイライトをつけると目元が一気に明るく見え、華やかな印象になります。
顔の中心に光を集めて立体感を出す
鼻筋
鼻筋にスッとハイライトを。
鼻が高く見えるだけでなく、顔の中心が高く見えるので立体感が出ます。
鼻の頭・唇の山の上・あご先
マスクを外す予定がある日はぜひこの3点にもハイライトを。
細かい部分ですが鼻筋からまっすぐ顔の中心を通っているので、明るさをプラスすることでより顔全体の立体感を出せます。
ボディにも一工夫
顔だけではなくボディにも一工夫できればハイライト上級者
鎖骨に沿ってサッとハイライトをつけてみて。
ざっくりニットなどからチラッと見える鎖骨がより際立って一気に美人な雰囲気になりますよ☆
まとめ
『美人見えハイライトの入れ方』をご紹介しましたが、いかがでしたか?
ハイライトをするだけでメイクの仕上がりがグッとアップ。
キレイなツヤで美人に見えるのでぜひ試してみてくださいね☆