3月頃から強くなってくる紫外線

梅雨の時期も紫外線は降り注いでいます。
梅雨が明けて夏本番を迎える前に、日焼け止めの用途別の種類や、塗り方、塗る量のポイントをお伝えします♪


日焼け止めの種類


・ジェルタイプ、ミルクタイプ

ジェルタイプやミルクタイプは伸びも良く使いやすいテクスチャなのでメインの日焼け止めにぴったり☆
ポンプ式で使いやすいものやウォータープルーフのものなど種類も豊富です。


・肌に優しいタイプ
紫外線吸収剤不使用や、子どもと一緒に使える食品成分の日焼け止めなど、お肌が敏感な方にも使いやすいものが増えています。


・塗り直しに使いやすいタイプ
スプレータイプや、スティックタイプの日焼け止めは手を汚さずに塗れること、溢れる心配もなく持ち運びもしやすいので塗り直しにオススメ。
スプレータイプは髪や手が届きにくい場所にも使いやすいです。


 
・トーンアップタイプ
肌の色を明るく見せてくれるトーンアップタイプはなりたいイメージに合わせて色を選べます。
日焼け止めで肌を綺麗に見せられるのは嬉しいですよね♪
顔専用の日焼け止めもあり、下地効果もあります。


・髪の日焼け止め
髪にも使えるスプレータイプや、ヘアセットの時に使えるUVカット効果のあるヘアオイルも発売されています。
髪は紫外線のダメージを受けやすいのでUVケアが必要です☆



日焼け止めの適量




日焼け止めは適量を塗ることでしっかりと紫外線防止効果を発揮するので、塗る量と塗り方はとても大切です☆
ジェルタイプやミルクタイプを身体に塗る場合は、写真のように線状に日焼け止めをつけてくるくると全体に馴染ませていくと◎
伸ばしていると量が多く感じますが、しっかり塗ることで商品に記載されている紫外線防止効果を発揮します。



顔に日焼け止めを塗る時は



顔は凹凸が多く塗り残ししやすいので、額、両頬、鼻、顎の5点に日焼け止めを置いて全体に馴染ませていくと全体にしっかりと塗ることができます。
細かいところまで塗りましょう♪


塗り忘れがないかチェック


手や足の甲、首や首の後ろ、耳の後ろ、デコルテなどは日焼け止めを塗り忘れやすく、うっかり日焼けをしやすい部分です。
塗り忘れていないかチェックしてみてくださいね。


日焼け止めの種類や塗り方をマスターして紫外線に負けない夏をすごしましょう♪