キッザニアで我が子を可愛く撮る! | 相模原市の小さな写真館Kaimanaフォトスタジオ│カイマナフォトスタジオ

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元テーマパークダンサーのカメラマンこまつあやののブログ。
相模原市の貸切フォトスタジオKaimanaのオーナー。
和装振付け認定講師。
第14回相模原お店大賞受賞店。
マタニティフォト・ベビーフォト・七五三、成人式撮影など。

昨日の月曜日は運動会の振り替え休日だったので家族でキッザニアに行ってきました!

 

朝7時過ぎに到着したものの・・・既に長蛇の列!!

うー。すごいな。振り替え休日w

 

長女のときに何度もキッザニアには行っていますがここまで混んでいたことはなかったので(いつも二部だったので)新鮮でしたw

 

キッザニアといえば、我が子の可愛いコスプレですよね^^

 

せっかくなら可愛く綺麗に写真に残したい!という親御さんも多いですね。

 

でも暗いし、我が子はガラス越しだったり遠くだったりしてなかなかうまく撮れない・・・。

という声も良く聞きます。

 

ということでキッザニアで我が子を可愛く映すコツを少しお伝えしようと思います。

※あくまでも個人的な好みもありますのでご了承ください。

 

1日に1回しか開催されないウエディングセレモニー。

 

この新婦さん役やブライズメイドは人気の職業です。

うちの子はブライズメイドをやりました。(新婦役は朝一でもうすでに埋まってましたw)

 

一眼レフorミラーレスカメラの方向けです。

※今回はミラーレスカメラで撮影しました。

マニュアルモードで撮る場合は

キッザニアは暗いのでISO感度を高めに設定しておきます。

そして被写体ぶれも起こしやすいので(子どもの動きが結構激しいので)

シャッタースピードも出来るだけ速く設定。

 

シャッタースピード優先モードや絞り優先モードなら露出補正を+に。

 

・・・・何を言ってるのか分からないですよね(^^;

 

要は出来るだけ明るく撮る!ということですw

 

ストロボは他の方の迷惑にもなるので私は使わないです。

子どもにとってはストロボってまぶしいですし、場所によってはストロボ禁止のところもありますので使わないほうがいいです。

 

後姿や真剣な横顔も撮っておくといいですよ^^

 

料理スタジオ系はガラス越しでの撮影になります。

ここで気をつけたいのはガラスの反射です。

 

ともするとガラスに映っている風景が映りこみまくりますので、出来るだけレンズをガラスにくっつけた状態で撮るのがオススメ。

 

これはちょっと斜めから撮影せざるをなかったので(場所が取れなかった)、少しガラスの反射が入り込んでしまいました。
でも出来るだけ派手な色がうつりこまない位置を探せばそれなりに撮れますので撮るときによく見てください。

 

お子さんが作ったお料理は忘れずに撮影しておきましょう^^

食べてしまうものなので写真で可愛く残しておくとその後も一緒に「これ作ったね!」とお話できていいですよね。

 

 

正面向いてポーズ決めている写真よりも真剣にやっているところや子どもらしい仕草なんかを映しておくと後から見て微笑ましい写真になりますよ^^

 

よくお子さんを呼び止めてピースサインするお子様を映している保護者の方を見かけますが、お子様はお仕事中ですからw

 

呼び止めずに真剣にお仕事されている姿を納めたり、きょろきょろしていたりきょとんとしている表情を捉えたほうが後から見て楽しいです^^

 

きちんとしたカメラ目線の写真はプロカメラマンの撮影した販売写真を購入という手もありますし♪

 

これからキッザニアに行くぞーって方は是非参考になさってみてください。

 

今回は私はミラーレスカメラで撮影しました。

(次女の着替えや水筒なんかも持っていたので一眼レフは諦めましたw

しかしながら、最後のパレードのときはミラーレスでは限界がありましたwww

やはり一眼レフのほうが良かったです。そこは失敗。

でも両方持つのは無理だなーと思ったので今回はミラーレスで頑張ったということで・・・。

 

ちなみに私のミラーレスカメラは富士のX-A1です。

ミラーレスカメラの16-50mmの標準レンズがメインで、少し遠い場所には50-230mmの望遠レンズに付け替えて撮影しました。

お子さんが遠い場合もあるので望遠レンズはあるといいと思います。

 

F値は開放気味のほうがいいですが、ピントに自信がない方はf5.6くらいでいいかと思います^^

 

まぁ専門的なことも色々書きましたが

 

1.出来たら一眼レフかミラーレスで。

2.ストロボは使わず明るく撮ることを意識する。

3.子どもの真剣な表情や自然な表情を残す。

4.子どもの作った料理などは写真に残してから食べる。

5.ガラスの映りこみに注意する。

 

この5つを意識してみるだけでキッザニアでの我が子を可愛く残せるかと思いますので是非やってみてください。

 

そして他の小さなお子さんにカメラがぶつからないように周囲にも注意を払いながら撮影しましょうね^^

我が子に夢中になりすぎると事故のもとですから。

 

 

少しでも参考になりましたら幸いです。

 

追記

新聞記者のお仕事すごいですねー。

カメラはキャノンのEOSkiss7を使ってましたw 子どもでも使えるってことか。。。

というか子どもの方が感覚的に使えるからいい写真撮れるかもしれませんね^^

 

Kaimana代表 小松文乃

 

ママフォトグラファー

ボディージュエリー認定講師

数秘&カラー上級トレーナー

 

 

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