続き
その後 覗休憩所より足並みも軽く大池平大沼へ向かっていて ぶつかった分岐。。
はなまるはもちろん予習済みなので 難路のトンビ岩へは行かないつもりだった。
むしろ最初から 登るにせよ 下るにせよ トンビ岩は はなまるも登った事ないし いくら同行者が ベテラン先輩とは言え 何かあったら大変と思い 行かない予定でした。
でも。この標識を見た 先輩山友さんは どーせならこっちへ行こうよと懇願😱(大昔に登ったことはあると。。)
でも下る人ってなかなかいないのでは?と思いつつ 慎重にゆっくり下って大池平まで行くことにした。
こちらの登山道は より山々の紅葉が綺麗で 陽の光がなくても 素晴らしかった!
先輩山友お姉さん曰く スポットライトを浴びずとも 綺麗なのは 本来持ってる色素なので 雲っていてお日様のスポットライトがなくても 残念がらなくてもいいよ!と ミーハーなはなまるを納得させてくれる😃💗
トンビ岩でドキドキを味わったので もうこりごりでしたが ここを通過しないことには
車までたどり着けないので いざ!
岩は きっと年中染み出る水で濡れているのでしょうか?滑らぬように 神経を使います!
そして 後ろに写る小さな沢を渡ること2回!滑ってドボンしないようこれまた慎重に😱その後は 梯子坂を登る。名の通り まるで梯子を登るような急な登りで 最後の最後に体力を使い果たす(笑)
この周回を振り返ると。。
①曇りだけど 北アルプス丸見えの眺望💮
②長い林道歩き💮
③足に優しい落ち葉の 緩めの登山道💮
④標高の低い箇所は紅葉がまだ見頃💮
⑤痩せ尾根💮
⑥切り立った場所の急な鎖場💮
⑦景観バッチリのハイキングにはもってこいの大池平の大沼(トイレも完備🚻)💮
⑧沼に映る逆さトンビ岩💮
⑨カニの横ばい(鎖場)💮ここは錆びた鎖で しかも途中切れてたり 肝心な所がない(笑)
⑩小さいけれども 沢渡り💮
⑪胸付八丁ならぬ 梯子坂(なかなかの急な登り)💮
ざっとこんなところでしょうか!
たった900m位の山なのに 名だたる高山を凝縮させたように 沢山の経験ができたねと 二人で感激💗
本当に たっぷりと山歩きを楽しんだ はなまる達なのでした💮
追記
翌日から3日ほど 想定内ですが 至るところが筋肉痛で 仕事中は おばあさんはなまるでした(笑)