イヌのひよりちゃん（♀10歳）のお散歩コースに、昨年亡くなったイヌのしゅんちゃん（享年12歳）の木を植えた畑があるので、立ち寄ってきました。
ここは木の実のなる木を植えたり、野菜を育てたり、保護シカたちのウンコでt土を作っている場所です。シカたちが食べる葉っぱも育てています。
しゅんちゃんの木（桜の木）は、新天地で寒い冬を越して元気よく新芽をつけていました。
よかったです！
しゅんちゃんの木の成長を楽しみにしていたいです。
今日も天気がよかったので、保護シカたちはごきげんさんでした。
保護シカすぐるちゃん（♂6歳）。
すぐるちゃんは、来月で7歳になります。
時が過ぎるのは本当にあっという間ですね。
草食動物たちは、時折塩分を摂取すると聞いているので、室内に塩の塊を置いています。
すぐるちゃんは、塩を舐める→水を飲む→塩を舐める→水を飲むと、繰り返しながら、塩分補給しています（笑）。
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シカたちは今絶賛換毛期中なので、庭も室内もシカたちの毛がいたるところに落ちています。
その毛を小さな鳥さんたちが拾い集めて巣に持ち帰っています。
庭にある鳥の巣箱にもシカたちの毛が入っていて、心地良さそうなベッドを鳥さんたちが作っていました。
シカたちの毛を巣に使用する鳥さんたちは何種類もいるので、シカさんたちは、鳥さんたちの暮らしを豊かにしているなといつも思います。
シカたちは、人間に厄介者扱いをされていますが、人間以外の動物たちは、シカたちのことをそのように思っていないでしょうね。
他の動物たちは不要な争いを避けながら、互いに関係し合い生きているので、人間も他の動物たちを見習い、他の種と平和的にかかわっていける種になってほしいと心から願っています。
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