外が騒がしく、バイクや車通りがとても多いなと思っていたら、お花見シーズンであることに気づきました。

 

山里には毎年多くの人が見に来る桜の木があります。

 

1年間のうち、一番多くの人が山里に訪れる時期です。

 

明日がピークだと思います(汗)。

 

外が騒がしいので、保護シカのすぐるちゃん(オス6歳)がソワソワして、なかなか落ち着かず、夜になった今でもまだウトウトとしています。

 

 

ムッスリ顔の保護シカすぐるちゃん。

「外、騒がしいんだけど」と少し不機嫌です。

 

 

保護シカのぞみちゃん(メス推定6歳)は、キンモクセイの木の下でごゆるり。

 

「モグモグ」反芻中~。

 

 

かわいいお顔が変顔に。

「変顔のせんとってって!」とのぞみちゃん。

 

同居人Kが森林育成講習に参加して作ってきた鳥の巣箱。

 

この巣箱を誰か(小さな鳥さんペア)が使用しているようですが、誰かは不明です。

 

ここで、子育てをするのかな?と楽しみにしているわたしです。

 

昨晩のイヌのひよりちゃん。

 

気持ちよさそうにお休みになられていますが、後脚の位置に思わず笑ってしまいました。

 

軟体動物ひよりちゃんです。

 

イヌのしゅんちゃん(2023年9月没)のいない春をむかえていますが、みんなそれぞれに、この時期を楽しんでいるようです。

 

しゅんちゃんは実際にはいませんが、みんなの心の中にいるので、心の中のしゅんちゃんと共に、今までのように季節を歩んでいきたいです。

 

とは言っても、実際にしゅんちゃんはいないので、とても寂しく悲しいです。

 

しゅんちゃん、また一緒にお散歩いきたいね。

 

来年の春、奈良公園のシカさんたちにとって、安心できあたたかな春になることを願っています。

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