3月3日の勉強会の参加お申し込み受付を

終了いたしました。

 

参加お申し込みをしてくださたみさなん

ありがとうございます。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

ワイルドディアイニシアチブに

ご寄付をいただきました。

 

WDIはとても小さな任意団体ですが、

遠くに要望へ行ったり

保護シカたちの食費があったりするので

ご寄付してくださり大変助かります。

 

そして、応援してくださることが

なによりも嬉しいです。

 

K・Yさん、どうもありがとうございました。

 

 

雨予報でしたが午前中はまだ降っていなかったので、イヌのひよりちゃん(♀10歳)お散歩に行くことができました。ひよりちゃんよかったね。

 

今日は、3日の勉強会の準備で少しバタバタしていましたが、同居動物たちとの時間をしっかり確保して、みんなでほっこりタイムを楽しんでいました。

 

「おいしいの食べたよ~」と、保護シカのぞみちゃん(♀推定6歳)。

 

シュッとした表情ののぞみちゃん。

のぞみちゃんは凜とした表情の時がよくありますよね~。

 

ところで、世界各国で人間が放置するゴミで野生動物たちが犠牲になっています。

 

陸だけではなく海でのゴミの問題はとても深刻で、ゴミによって多くの海洋生物が死亡しています。

 

日本でもクマが何かの容器に顔が入り込んでいるところが発見されていますよね。

 

シカたちも例外ではないようで、容器に顔が入り込んで抜けないシカさんの記事を今日たまたま見つけました。

 

●記事はこちらです↓↓↓

 

 

アメリカのインディアナ州で、プラスティック容器に顔が入り込んで抜けないシカさんが発見されました。

 

シカさんは少なくてもその状態で12日以上いたそうです。

 

その後シカさんは、地元の警察官の助けがあり、プラスティック容器から解放されてました。

 

よかったです。

 

他の国では、シカであってもクマであっても、困っている野生動物たちがいたら救護しています。

 

野生動物たちを救護する他の国を見習いたいですよね。

 

動物たちが顔を入れ込みそうな容器は、ゴミとして処分する前に、ハサミなどでカットして、動物たちの顔が容器にはまらないようにしておくのがいいと思います。

 

大きさ関係なく、リングになっている物もカットして、鳥たちのクチバシなどにはまらないようにしたいですよね。

 

不要な物を自然環境、例えば川や池、山の空き地などに捨てられることが日本では少なくなりましたが、ないわけではないので、環境保護活動をされている方がよくゴミ拾い活動をされていますよね。

 

わたしたちが使用した物が、見えないところで多くの動物たちに害を与えているということを知って、動物たちの犠牲を回避する行動をしていきたいですね。

 

ゴミの扱いに注意して、野生動物たちを苦しめないようにしよう。

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