お知らせ
3月3日近鉄奈良駅近くで串田誠一議員との
勉強会を開催します!
動物を取り巻く現状などを
皆さんとお話できればいいなと思っています
どうぞよろしくお願いします☆
詳しくはWDIホームページをご覧下さい♪
朝からしとしと雨が降り、イヌのひよりちゃんは散歩をお休みして、部屋でとてもまったりすごしていました。
ソファーにわたしが腰かけると、ちょっと迷惑そうな顔をしたひよりちゃん(♀10歳)なので、この後わたしはイスに移動。
「ちょっと、今はひとりでゆっくりしてたいねん」とひよりちゃん。
3月3日(日)の串田さんとの勉強会へ参加される方たちからメールが届き、参加者人数が増えてきたことをうれしく感じています。
最初は5人集まるか?と思っていたのですが、現在10人以上の方たちが参加申し込みしてくれています。
とてもありがたいです。
わたしは気分がすぐれないので、久しぶりに保護シカたちの絵を描いて気分転換をしていました。机を離れる際に鉛筆をそのままにしていたら、保護シカすぐるちゃん(♂6歳)が、鉛筆に興味を持ったようで、鉛筆がこうなていました↓
すぐるちゃんたちの歯はイヌたちと違って上の前歯はありませんが、植物をすり潰す強い顎を持っており、すぐるちゃんにとって鉛筆は豆腐のような感じだったんじゃないかな?と勝手に想像しています(笑)。
ちなみに、鉛筆の芯は食べていなかったようで、床に芯だけ落ちていました。
今日もたくさんお手伝いをしてくれたすぐるちゃん。
「お手伝いして疲れた~夜はゆっくりするねん」とすぐるちゃん。
野生動物を取り巻く現状の報道などを見ていると、ひどく落ちこみ、なぜこの社会はこれほど暴力が好きなんだろうか?と思います。
暴力の行使には、必ずもっともらしい理由がつけられていますが、それで暴力を使うことに納得することがわたしには理解出来ません。
暴力があるということは、犠牲者がいるということです。
他者の苦しみや悲しみ、痛みなどに共感できないのは、動物として非常に大事な能力が欠けているのではと思います。
複雑な感情を抱く人間であるという自覚を持ち、肥だめに落ちないように気をつけようといつも思っています。
人間の感情と行動の暴走ほど怖いものはないなと思います。
おとなは子どもたちに暴力を教え(野生動物の「駆除」)、暴力を正当化し、その力を弱者に振りかざすおとなを育てています。
そのような教育が年々強くなってきているので注意が必要です。
ブログを書いていて気分がまた暗くなってきました(苦笑(^_^;)。
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