14日に倒れた同居人Kはその後熱がさがらず、市立病院の内科を受診して検査をしてもらいましたが、異常は今のところなく、熱が下がらない状態が続いています。
 
市販薬の解熱剤を飲んでいますが、薬の効果がなくなると熱は上がります。
 
弱っているKなので看護していますが、Kからの心ない言葉で胸が痛み、つらくなったので(本人はそう思っていない=男性あるあるだと思います)後は自分で好きなようにしてくださいと、Kに伝えました。
 
この先の暮らしを考えると、不安になることや大変だなと思うことがあります。
 
もし、Kが先に亡くなると、生活の心配はもちろんですが、Kの物の処分がとても大変だと思います。
 
仕事柄資材や道具などたくさんいるので、Kの物はどんどん増えています。ちなみにKは、物をため込むタイプなのでKの部屋や倉庫は物で溢れています。倉庫などに入りきらず、他の場所に物がある状態なので、シンプルライフを目指すわたしとしては非常に落ち着かない状況です。わたしが残ったときのことを考えると今からゾッとしています。
 
ところで、昨年の9月に亡くなったイヌの春ちゃんが写っている集合写真が出てきました。
 
 
懐かしいです。保護シカすぐるちゃん(オス6歳)の角もまだある時の写真です
すぐるちゃんは2023年2月に除角したので現在角はありません)。
 春ちゃんのいない冬はとても寂しく、春ちゃんのぬくもりを思い出しては悲しくなっています。


イヌとシカたちはつかず離れずの関係ですが、こうやってみひとつの部屋みんな集まってゆっくりしている時もありました。
 
しゅんちゃんがいなくなってからは、すぐるちゃんの生活パターンが少し変化しています。
 
部屋っ子だったすぐるちゃんですが、保護シカのぞみちゃん(メス推定6歳)と庭に出ている時間がとても長くなっています。
 
すぐるちゃんは春ちゃんのことをよく気にしていたので、春ちゃんがいなくなったことによる悲しさや寂しさを自分で処理しようとしばらく頑張っているのがよくわかりました。
 
 
 
のぞみちゃんと過ごす時間が増えたすぐるちゃん(左)。
 
 
デッキの上に乗ってドヤ顔なのぞみちゃん(笑)。
「ここは雨に濡れなくていいねん」とのぞみちゃん。
 
 
イヌとシカたちの生活を守るためにも、わたしたちが元気でいないといけないなと思いますが、どちらかに何かあっても、その時になって慌てふためくのではなく、今から準備しておく必要もあるなと思いました。
 

考えているようにいかないかもしれませんが、これから少しずついろいろなことを整理していきたいなと思います(Kの物以外から・苦笑)。

 

 

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