昨日は島根県に行ってきました。
2023年10月に島根県中山間地域研究センターでシカによる事故が起こり、職員男性が死亡しました。
シカによる死亡事故は滅多なことでは起きないと認識していたので、センターにいるシカの様子をし知りたかったのです。
今日はセンターに行った話をしようと思っていましたが、下書きがまだ仕上がっていないので、明日ゆっくり仕上げてブログに書きたいと思います。
ところで、2024年3月3日(日)に参議院議員の串田さんと共催で、いのちの授業を奈良県で行なうことになりました。
昨年、串田議員に野生動物に関する相談をしたところ串田さんが、奈良県でいのちの授業を開催しないかと提案してくれました。
串田さんからは、法律の観点からのお話があると思います。
わたしは、動物の権利の立場で、感覚的存在である個々の動物たちに焦点をあてた話を基にシカ対策で大事なことなどのお話をしたいと考えています。
日本では動物の「いのち」だけに焦点が向くことが多々あるため、動物の苦しみが軽減しないこともあります。
たとえば、動物をいのちある者、としてだけ見ると、感覚を持つ動物であることが見落とされてしまいます。
そのため、動物たちの扱いが改善されないということが起こっています。
動物たちは感覚も感情も持ち具える動物であり、それぞれが個性を持つ存在であるこをしっかりと理解して、感覚的存在である動物たちとどのように関わり、どのように接していくかを考えることが大事だと思っています。
感覚的存在である動物については、PONOPONOの川上さとえさんが記事にしてくれているので、そちらを参考にしてほしいなと思います。
記事はこちらです
3月3日の授業の案内チラシを作ってみたので、こちらに貼り付けておきますね
できるだけ多くの方にお集まりいただきたいです。
串田さんとみなさんと意見交換しながら、
動物にかかわる話を深めたいなと思っています。
ご都合が合えばぜひ、参加してほしいなと思います。
みなさんの声を串田議員に届けていただきたいです。
どうぞよろしくお願いします。
●参加ご希望の方はワイルドディアイニシアチブのHP、問い合わせからご連絡ください。 ~メールでお名前と参加の旨をお伝えください~
~みさなんのご参加を心よりお待ちしております。~
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